| 第19回日経BP技術賞 医療・バイオ部門賞を受賞 |
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(09.04.07) 慶應義塾大学先端生命科学研究所の板谷光泰教授、柘植謙爾講師らは、第19回日経BP技術賞 医療・バイオ部門賞を受賞しました。 日経BP技術賞とは、日経BP社がわが国の技術の発展に寄与する目的で創設したもので、毎年1回、電子、情報通信、機械システム、建設、医療・バイオ、エコロジーの各分野で、産業や社会に大きなインパクトをもたらす優れた技術を表彰するものです。今回は2008年に注目された技術の中から、審査委員会(委員長:大石道夫・かずさディー・エヌ・エー研究所理事長兼所長)が大賞1件と部門賞11件を選出し、先端生命科学研究所の「巨大ゲノム再構築技術」が医療・バイオ部門の部門賞を受賞しました。この表彰式が、4月6日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で開催されました。 受賞した「巨大ゲノム再構築技術」とは、生命活動の基本情報を全て含む“ゲノム”(DNA)を丸ごと取り出す技術です。この技術によりゲノムを取り出して改良し、人に役立つ物質を生産できる細胞や、二酸化炭素を吸い取る光合成微生物などを産み出すことに応用することができます。このように巨大なDNAを扱うことができる技術は世界で初めてなので、今後の応用が期待されています。 板谷教授は受賞に際し「私たちのグループが積み上げてきた技術でこのような大きな賞を頂き大変光栄です。この技術は応用の幅がとても広いので、活用をめざして今後もがんばってゆきたい」 とコメントしています。 冨田所長は「山形発のこのテクノロジーは、産業応用に必要不可欠な基盤技術です。昨年文科省から「日本の強い技術」と認定していただいたメタボローム解析技術との相乗効果で、世界が驚くような成果を出し続けていきたい。」とコメントしています。 このニュースは下記メディアで報道されました。 ・山形新聞 4/8朝刊 22面
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| 最終更新日 ( 2010/02/19 金曜日 09:10:46 JST ) |