| 国際メタボローム学会の2011年開催地、日本の山形県鶴岡市に決定 |
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(10.7.1) 国際メタボローム学会(Metabolomics Society, Lloyd Sumner会長)は、2011年の国際会議開催地を日本の山形県鶴岡市に決定しました。 第一回国際会議は2005年に日本の山形県鶴岡市で開催され17カ国から約200人が参加しました。その後2006年は米国ボストン、2007年は英国マンチェスター、2008年は再び米国ボストン、2009年はカナダのエドモントン、そして今年2010年は6月27日~7月1日の日程でオランダのアムステルダムで開催され約750人が参加しました。 7月1日に行われた閉会式で、2011年日本開催が正式に発表され、年会長に任命された慶應義塾大学先端生命科学研究所の冨田勝所長が挨拶のスピーチを行いました。 2011年はアジア地区で開催することはかねてより決まっていましたが、韓国や中国も候補地として挙がっていました。日本は二度目の開催になることから、この分野の新興国である韓国や中国での開催を期待する理事も少なくなく、調整が難航していました。今年5月に行われた国際理事会で、先端研の冨田勝所長が理事の一人として、日本と山形県鶴岡市を粘り強くアピール。投票の結果、全会一致で日本(山形県鶴岡市)での開催が内定しました。 この分野における高い学術研究レベルと確固たる財政基盤、それに自治体(鶴岡市)が全面支援を表明したことも決め手となりました。また、2005年に山形県鶴岡市で開催した時の学会運営が高く評価され、その経験と信頼感も大きなプラスとなりました。 2011年鶴岡でのメインテーマは「健康」。いかにメタボローム技術が食の栄養と人間の健康に貢献できるか、食品、栄養、医学、創薬、診断、環境などの各分野で研究発表し議論します。 冨田所長は「正直、二度目の日本開催は難しいと思っていた。粘り強く交渉してきたことが実を結び、とても嬉しい。日本の山形県が、食と健康に関する先端研究に取り組んでいることを世界中にアピールしたい。大勢の外国人が山形を訪れることになるので、この機会に山形の自然や歴史、食文化の魅力も伝えたい。」とコメントしています。 【7th International Conference of the Metabolomics Society】 日程: 2011年6月26日~30日 このニュースは下記のメディアで報道されました。
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| 最終更新日 ( 2010/07/05 月曜日 16:57:02 JST ) |