先端生命科学研究所は、2001年4月、鶴岡タウンキャンパス(山形県鶴岡市)に設置された本格的なバイオの研究所です。当研究所では、最先端のバイオテクノロジーを用いて生体や微生物の細胞活動を網羅的に計測・分析し、コンピュータで解析・シミュレーションして医療や食品発酵などの分野に応用しています。本研究所はこのようにITを駆使した「統合システムバイオロジー」という新しい生命科学のパイオニアとして、世界中から注目されています
(監修:慶應義塾大学 研究連携推進本部・知的資産部門)
(12.3.8)
慶應義塾大学先端生命科学研究所の食品研究グループは、日本酒を一定期間貯蔵することによって旨味やまろやかさが増す「熟成」という現象を、メタボローム解析によって化学的に明らかにしました。
(11.11.24)
慶應義塾大学先端生命科学研究所の大学院生ヴィンセント・ピラス君(政策・メディア研究科博士課程)、林謙太郎君(同博士課程)、及びクマール・セルバラジュ特任講師らの研究グループは、がん細胞の死滅を促進する標的分子の存在の予測に成功しました。この研究内容は、英国科学専門誌「Scientific Reports」11月7日版に発表されました。(http://www.nature.com/srep/2011/111107/srep00144/full/srep00144.html)
(11.11.13)
先端医療開発特区 セミナー「がん医療の未来 ―鶴岡発 がん研究の最前線」が、11月13日、グランドエルサンで開催され、約230名が参加しました。(主催:先端医療開発特区セミナー実行委員会:鶴岡地区医師会、荘内病院、鶴岡市、IAB)(セミナー詳細はこちら )
(11.11.11)
2011年 11月9日(水)~11日(金)に、山形県鶴岡市の鶴岡メタボロームキャンパスで、第31回キャピラリー電気泳動シンポジウム(主催:日本分析化学会電気泳動分析研究懇談会、共催:慶應義塾大学先端生命科学研究所)が開催されました。
本シンポジウムは、電気泳動ならびに関連分野の最先端の研究成果を発表する場を提供する事を目的として毎年開催されているもので、4つの記念講演、2つの特別講演、37題の一般講演、34題のポスター発表が行われました。全国から203名の大学、企業の研究者、学院生、学部生が参加し、活発な討議を行われました。
(11.10.25)
2011年 10月24日(月)~25日(火)、山形県鶴岡市の鶴岡メタボロームキャンパスで、UK-Japan Workshop on Microbial Systems Biology(微生物システム生物学に関する日英ワークショップ)(主催:JST、BBSRC、共催:慶應義塾大学先端生命科学研究所)が開催されました。
このワークショップは、当研究所の清水和幸教授と英国サリー大学のジョンジョー・マクファレン教授を中心とするプロジェクトがJSTとBBSRCが共同募集した助成事業に採択されて毎年開催されているもので、今回で3回目の開催となります。25題の口頭発表が行われ、日英から約50名の大学研究者、学生が参加し、活発な討議を行われま した。
プログラム詳細: https://sites.google.com/site/ukjapansystemsbiologyworkgroup/worskshop-2011-in-tsuruoka-japan
9/2-3、日本Archaea研究会が鶴岡メタボロームキャンパス(鶴岡市覚岸寺字水上246-2)で開催されました。
>>第24回日本Archaea研究会講演会はこちらへ。
この研究会の最終日である9/3(土) 17:00~、一般市民の皆さんを対象として 一般公開講座「極限環境に生息する生命を求めて!」が開催されました(入場無料)。地球上の最初の生命が生まれた環境とは? ”生命の起源のひみつを解くカギ”=アーキアとは? 3人の演者がわかりやすく解説し、92名の皆さんにご参加いただきました。
(11.8.31)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(以下慶大先端生命研、山形県鶴岡市、所長:冨田勝)は、2011年9月より3年間、日新製薬株式会社(以下日新製薬、山形県天童市、代表取締役:大石俊樹)とメタボローム解析の共同研究を行うことを発表しました。この共同研究では、がんの早期発見や進行の診断に繋がる新規バイオマーカーを探索する予定です。
(09.11.02)
慶應義塾大学先端生命科学研究所の大学院後期博士課程3年の紙健次郎君は、10月21-24日に兵庫県神戸市で開催された第82回日本生化学会大会にて「日本生化学会大会優秀プレゼンテーション賞」を受賞し、表彰されました。