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「地上最強生物」クマムシ2種の比較ゲノム解析 ~仮死状態から吸水で復活できる乾眠と呼ばれる機構の進化の解明に貢献〜

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の大学院生・吉田祐貴君(政策・メディア研究科修士課程)と荒川和晴准教授の研究グループは、英国エジンバラ大 Mark Blaxter教授ら、東京大学國枝武和助教らと共同で、クマムシのゲノム情報を解読し、極限環境耐性の多様性を生み出す機構や、脱皮動物での進化について明らかにしました。クマムシからはこれまでに細胞を保護する新規の遺伝子が複数発見されており、高精度なゲノム情報の整備は同様に医療やバイオテクノロジー応用に有望な遺伝子の発見に繋がっていくことが期待されます。この研究内容は、2017年7月27日(日本時間7月28日午前3時)、米国科学専門誌「PLoS Biology」のon-line版にて発表されました
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米国科学専門誌「PLoS Biology」電子版http://journals.plos.org/plosbiology/article?id=10.1371/journal.pbio.2002266


<プレスリリースは以下をご覧ください>
PR_tardigrades170728_IAB.pdf


<このニュースは下記メディアで取り上げられました>

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