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高感度メタボローム解析の開発ーメタボローム解析にさらなる新技術ー 

慶應義塾大学先端生命科学研究所(以下慶大先端生命研、山形県鶴岡市)の平山明由特任講師、曽我朋義教授らの研究グループは、シースレスCE-MSによる高感度メタボローム測定法を新開発しました。

慶大先端生命研が世界に先駆けて開発したキャピラリー電気泳動-質量分析法(CE-MS)によるメタボローム解析法は、細胞内に数千種類存在するイオン性代謝物質を一斉分析できる強力なバイオテクノロジーであり、医薬、化学、食品、農業、環境、エネルギーなどの基礎から応用に至るまで幅広く展開されています。

今回、慶大先端生命研では、CE-MS用の新規インターフェイスを開発し、これを従来のインターフェイスと置きかえることによって、陽イオン性代謝物の測定感度を最大13倍、平均すると約4.4倍向上させることに成功しました。

この研究は、日本医療研究開発機構(以下AMED)の革新的先端研究開発支援事業AMED-CREST「疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出(清水孝雄 研究開発総括)」および山形県と鶴岡市の支援によるものであり、この研究成果は2018年3月25日、Electrophoresis電子版に掲載されました。


●プレスリリースPR_IAB20180405.pdf

●下記のメディアで報道されました。
4/6 山形新聞 28面
4/6 日本経済新聞 31面
4/7 荘内日報 1面
4/9 化学工業日報 朝刊 1面
4/10 日経産業新聞 6面

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