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メタボローム解析を活用し、高品質のビールを作る ~キリンビールとの共同研究

慶應義塾大学先端生命科学研究所の曽我朋義、冨田勝両教授らの研究グループは、キリンホールディングス株式会社(社長 加藤壹康)のフロンティア技術研究所(横浜市金沢区、所長 石井康之)と共同で、独自のCE-MSによるメタボローム解析技術を用いて、ビール酵母中の代謝物質の流れを改変することで、ビールの品質向上に有効な ビール酸化防止効果のある酵母の育種に成功しました。同社では、この成果を今後のビールづくりに活用するとともに、メタボローム解析を核となる技術として 位置づけ、酒類、医薬、アグリバイオ、健康・機能性食品といった様々な分野に応用していく、としています。

詳しくは、キリンホールディングス株式会社のプレスリリース をご覧ください。

世界初の三次元細胞シミューションソフトウェア「E-Cell 3D」を開発

慶應義塾大学先端生命科学研究所の荒川和晴助教と博士課程一年谷内江 望(やちえ・のぞむ)君らの研究グループは、細胞シミュレーションソフトウェアE-Cellによるシミュレーションを最先端の三次元(3D)グラフィクス 技術を用いて複雑な細胞内の現象を直感的に理解できるように可視化するソフトウェア、E-Cell 3Dを開発しました。 E-Cell 3Dは7月後半にオーストリアのウィーンで開催された、バイ...

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IABの研究プログラム「新規緑藻によるバイオ燃料向け脂肪酸誘導体の生産効率向上に関わる培養条件検討」が地域イノベーション創出総合支援事業「シーズ発掘試験」に採択

JSTは12日、地域イノベーション創出総合支援事業として、シーズ発掘試験における平成19年度採択課題を選定したと発表し、慶應義塾大学先 端生命科学研究所(IAB)の研究プログラム「新規緑藻によるバイオ燃料向け脂肪酸誘導体の生産効率向上に関わる培養条件検討」が選ばれました。 この事業は、各府省や大学(知財本部・地共センター等)や地方自治体、独立行政法人、TLO等に配置されている各種コーディネータ等が...

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IAB、医学研究科、理工学研究科の共同研究「ヒト代謝システム生物学」がグローバルCOEに採択

文部科学省は6月15日、国際的に卓越した研究教育拠点づくりを重点的に支援する「グローバルCOEプログラム」生命科学分野において13件を採択したと発表しました。 慶應義塾大学医学研究科、先端生命科学研究所、理工学研究科の共同研究「In vivoヒト代謝システム生物学」プログラム(拠点リーダー医学研究科 末松 誠教授(先端生命科学研究所兼担教授))が選ばれました。一件当たりの平均 年間助成額は約2億6...

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IABウェブサイトアップデート!

IABの公式ウェブサイトが、Contents Management System、Joomla!を用いて再構築されました。生まれ変わったIABのウェブサイトをどうぞご堪能ください。

曽我教授、冨田教授 文部科学大臣表彰科学技術賞受賞

4月17日、文部科学省主催により挙行された「平成19年度(第48回)科学技術週 間 特別行事」において、曽我朋義教授と冨田勝教授が「平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞」を受けました。 今回受賞した「科学技術賞-研 究部門」は、我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究または開発を行った者を対象とし、両教授による「メタボローム解析技術開発に基 づくバイオマーカーの...

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「細胞の頑強性」を世界で初めて定量的に実証

?史上最大規模の細胞分析実験に成功し、米科学誌「サイエンス」に掲載(*)? 慶應義塾大学先端生命科学研究所は、最先端のバイオ技術を駆使して、生物学史上最大規模の細胞分析実験を実施した結果、大腸菌の細胞内における振る舞い(代謝)を安定化するための様々な戦略を持っているという「細胞の頑強性」の定量的実証に成功しました。(**)  ヒトからバクテリアまですべての細胞は、糖をエネルギー分子のATP(アデ...

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スプリング・サイエンス・キャンプ2007開催

2007年3月21?23日の3日間、全国の高校生を対象とした「スプリング・サイエンス・キャンプ2007」が開催されました(主催:独立行政法人科学技術振興機構、共催:慶應義塾大学環境情報学部・先端生命科学研究所)。 このプログラムは、慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパスの世界トップレベルのバイオ実験施設を利用して、大腸菌への遺伝子導入など分子生物学の基礎を学び、 網羅的な代謝物質分析とコンピュータ上での...

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インタラクトーム統合解析プラットフォーム「eXpanda」がBTJで紹介されました

たんぱく質間相互作用の可視化を容易に行えるインタラクトーム統合解析プラットフォーム「eXpanda」が、Biotechnology Japanの記事で紹介されました。

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バクテリアにデータを保存する新技術を開発

慶應義塾大学先端生命研究所と同大湘南藤沢キャンパス (SFC) らの研究グループはバクテリアなどの細菌類をデータの長期記録媒体として有効活用する新技術を開発することに成功しました。 す べての生物はその遺伝情報を記録するゲノムをもちます。ゲノムは、A、T、G、Cの四文字からなるDNAの配列で構成され、生物固有の遺伝情報もその DNA配列の並び方によって決まっています。研究グループは、バクテリアのゲ...

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