慶應義塾大学先端生命科学研究所は、2001年4月、鶴岡タウンキャンパス(山形県鶴岡市)に設置された本格的なバイオの研究所です。当研究所では、最先端のバイオテクノロジーを用いて生体や微生物の細胞活動を網羅的に計測・分析し、コンピュータで解析・シミュレーションして医療や食品発酵などの分野に応用しています。本研究所はこのようにITを駆使した「統合システムバイオロジー」という新しい生命科学のパイオニアとして、世界中から注目されています
研究ハイライト
「世界の未来を変える」
2019.01.17 NEWS 冨田勝所長、第68回河北文化賞を受賞
2019.01.11 NEWS 明治安田生命保険相互会社と健康増進に関する包括連携協定締結
2018.12.27 EVENT Keio Astrobiology Camp 2019 【受付終了】
2018.12.26 NEWS 次世代型メタボロミクスのフラッグシッププラットフォームを開発
2018.11.19 EVENT 第8回「知の拠点庄内」シンポジウム 歴史と自然に溢れる庄内~これからのまちづくりを語る~ 開催される
2018.11.07 EVENT 鶴岡みらい健康調査セミナー 「がんになっても自分らしく生きる、働く、暮らしていくために」 開催される
2018.10.20 EVENT 第12回メタボロームシンポジウム開催される
2018.10.12 NEWS アスベストによる悪性腫瘍の代謝の仕組み解明へ ~メタボローム解析で治療法開発に貢献〜
2018.10.12 NEWS 「ゲノム編集」遺伝子を発見するソフトウェアを開発
2018.09.21 EVENT 第7回生命医薬情報学連合大会(IIBMP2018)開催