慶應義塾大学先端生命科学研究所は、2001年4月、鶴岡タウンキャンパス(山形県鶴岡市)に設置された本格的なバイオの研究所です。当研究所では、最先端のバイオテクノロジーを用いて生体や微生物の細胞活動を網羅的に計測・分析し、コンピュータで解析・シミュレーションして医療や食品発酵などの分野に応用しています。本研究所はこのようにITを駆使した「統合システムバイオロジー」という新しい生命科学のパイオニアとして、世界中から注目されています
研究ハイライト
「世界の未来を変える」
2021.01.27 EVENT Keio Astrobiology Camp 2021参加者募集
2020.11.17 NEWS 腸内細菌がいなくなると睡眠パターンが乱れる
2020.11.09 EVENT 第10回「知の拠点庄内」シンポジウム 「庄内らしい有機農業のかたちを考える」
2020.11.05 NEWS クモ糸の階層構造を初めて再現 -シルクタンパク質の液液相分離による階層構造形成-
2020.08.26 NEWS 第10回高校生バイオサミット開催される
2020.07.28 NEWS メタボローム解析を活用し加熱・給餌飼料が与える鶏卵水溶性成分への影響を解析 -食品分析への新たなアプローチ-
2020.07.10 NEWS 「米ぬか」の研究で、大学院生が2020年度タカノ農芸化学研究助成財団助成金に最年少で採択
2020.07.03 NEWS 生体内ジペプチドの一斉分析法を開発~メタボローム解析にさらなる新技術~
2020.06.23 EVENT 第10回高校生バイオサミットin 鶴岡(オンライン開催)【終了しました】
2020.06.02 NEWS 狙ったDNA配列にC→TとA→Gの同時塩基置換を誘導する新ゲノム編集技術