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慶應義塾大学先端生命科学研究所のバイオ新技術先端技術大賞 日本工業新聞社賞を受賞

先端生命科学研究所の曽我朋義環境情報学部助教授は「メタボローム(細胞内全代謝物質)測定法の開発」により、「第17回独創性を拓く先端技術大賞」(日本工業新聞社主催)の「日本工業新聞社賞」に選出されました。


2003.7.10 授賞式@東京プリンスホテルにて
左より、慶應義塾 斎藤信男常任理事、同大・環境情報学部 曽我朋義助教授、筑波大学 白川英樹名誉教授、慶大・先端生命科学研究所 冨田勝所長、鶴岡市 富塚陽一市長

先端技術大賞は、「科学技術創造立国 ニッポン」の実現に向け、優れた研究開発成果をあげた全国の研究者、技術者を表彰する制度です。2001年からノー ベル化学賞を受賞された白川英樹博士を名誉審査委員長に迎え、審査委員長の柳田博明・名古屋工業大学学長をはじめ産学を代表する審査委員が「学生部門」と 「企業・産学部門」の応募を審査し、本表彰制度を通じて、若手の研究・技術水準の向上を目指しています。

「第17回独創性を拓く先端技術大賞」の授賞式・レセプションは7月10日午前11時から、高円宮妃殿下のご臨席を賜り、東京・芝公園の東京プリンスホテルで開催されました。

このニュースは下記のメディアでも報道されました。

・日本工業新聞 6/24 1,2面
荘内日報 6/26 1面
コミュニティ新聞 7/1 6面
・日本工業新聞 7/10 2面
・日本工業新聞 7/11 1,2面

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