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NEWS25.01.20
グアーガム分解物の摂取が 新型コロナウイルス感染動物モデルの感染死を抑止 ~腸内細菌叢由来代謝物質の関与を示唆~
NEWS(25.01.20)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(住所:山形県鶴岡市、所長:荒川 和晴)の福田真嗣特任教授と楊佳約(ヨウ カヤク)特任助教は東京大学医科学研究所附属感染症国際研究センター 感染制御系ウイルス学分野(住所:東京都港区、センター長:川口 寧)の一戸猛志准教授、および株式会社メタジェン(本社:山形県鶴岡市、社長:福田 真嗣)と共同で、ハムスターを用いた新型コロナウイルス感染動物モデルにおいて、PHGGの摂...
EVENT25.01.06
Keio Astrobiology Camp 2025(応募受付中)
EVENT(25.01.06)
Keio Astrobiology Camp 2025を、2025年3月17日 (月) ~19日 (水)に開催します。本キャンプは、「宇宙生物学」をテーマに取り上げ、国内外で活躍する最先端の研究者による講演、専門家との意見交換、施設見学等を通じて、高校生や大学生など若い学生に最先端のサイエンスに触れる場を提供します。(対象:高校生、高専生、大学生、修士課程学生)詳細はこちらのサイトをご覧ください。...
NEWS24.12.26
"世界で影響力のある研究者(Highly Cited Researchers 2024)"に福田真嗣特任教授が選ばれる
NEWS(24.12.26)
2024年11月19日、クラリベイト・アナリティクス社が毎年選出しているHighly Cited Researchers(以下、HCR)に、政策・メディア研究科/先端生命科学研究所の福田 真嗣特任教授が選ばれました。HCR(高被引用論文著者)には、複合領域を含む21分野を対象とし、論文の被引用回数が上位1%に入る論文を複数発表している傑出した研究者から選出されます。2024年版では、世界の59の国...
NEWS24.12.26
産官学連携の共同研究により、新商品完成
NEWS(24.12.26)
株式会社アイオイは、山形県バイオクラスター形成促進事業にて慶應義塾大学先端生命科学研究所を含む県内の研究機関(山形県工業技術センター等)との共同研究で、やまがた最上どりの胸肉を原料にした「鶏節」および「鶏節パウダー」を新しく開発したことを発表しました。その発表会が、12月25日 鶴岡メタボロームキャンパス(鶴岡サイエンスパーク)において開催されました。 詳細はこちらをご覧ください。 こちらのニ...
EVENT24.12.26
鶴岡サイエンスパークまつり2024開催される
EVENT(24.12.26)
2024年11月2日、鶴岡サイエンスパークで「鶴岡サイエンスパークまつり2024」(主催:鶴岡サイエンスパークまつり実行員会)が開催されました。鶴岡サイエンスパークの地域理解を深めると共に、人材交流による地元企業との連携強化を図ることを目的に、(一社)鶴岡サイエンスパーク、鶴岡商工会議所・青年部、慶應義塾大学先端生命科学研究所、鶴岡市、鶴岡サイエンスパーク入居団体で実行委員会が組織されました。地域...
EVENT24.12.11
慶應義塾大学先端研究教育連携シンポジウムを開催します(申込受付中)
EVENT(24.12.11)
慶應義塾大学先端研究教育連携シンポジウム「大学と自治体のパートナーシップ ~スタートアップが飛び出す、慶應義塾×鶴岡市×川崎市のタウンキャンパス~」を開催します。
地域・企業・大学の連携拠点として、慶應義塾が自治体と強いパートナーシップを築き展開している3つのタウンキャンパス「新川崎」「鶴岡」「殿町」の成功事例を紹介します。大都市圏における産学官連携と地方圏における産学官連携、それぞれの面白さ、ス...
NEWS24.11.22
産官学連携の共同研究により、新商品完成
NEWS(24.11.22)
(有)舟形マッシュルームは、山形県バイオクラスター形成促進事業にて慶應義塾大学先端生命科学研究所を含む県内の研究機関(山形県工業技術センター等)との共同研究で開発した、独自の「乾燥マッシュルーム」の旨味を抽出した出汁を使用した新商品 マッシュルーム出汁醤油「アジマッシュ」を発売したことを発表しました。
詳細はこちらをご覧ください。 こちらのニュースは下記の報道機関で報道されました。 ・山形新聞...
NEWS24.10.08
生物多様性の力で虫害を防ぐ 〜混ぜて植えるべき植物の遺伝子型ペアをゲノム情報から予測〜
NEWS(24.10.08)
横浜市立大学木原生物学研究所 清水健太郎客員教授(チューリッヒ大学 研究所長・教授兼任)および北海道大学大学院地球環境科学研究院 佐藤安弘助教、龍谷大学農学部 永野惇教授(慶應義塾大学先端生命科学研究所 特任教授)らの研究グループは、磁石の相互作用の物理理論をDNA配列解析に適用する新手法Neighbor GWASを開発し、それを用いて異なる遺伝子型の植物を混ぜて植えることによって、昆虫による虫害...
NEWS24.08.27
さくらんぼの品質保持研究に関する産官学連携共同研究成果について
NEWS(24.08.27)
慶應義塾大学先端生命科学研究所は、山形酸素株式会社、山形県工業技術センター庄内試験場との産学官連携による共同研究を実施し、ガス封入による山形県産さくらんぼの長期保存技術の確立に向けた研究成果が発表されました。本発表は山形県バイオクラスター形成促進事業を通じて実施された研究成果となります。
プレス詳細はこちらをご覧ください。こちらのニュースは下記の報道機関で報道されました。・山形新聞 8/27
EVENT24.08.23
第14回高校生バイオサミット開催される
EVENT(24.08.23)
2024年8月21-23日、鶴岡メタボロームキャンパスにおいて、第14回高校生バイオサミットin鶴岡の決勝戦が開催されました。(主催:山形県、鶴岡市、慶應義塾大学先端生命科学研究所) これは、全国の高校生が集結し、「成果発表部門」「計画発表部門」の参加者による研究展示と研究発表、優秀作品の表彰、バイオサイエンスに関するディスカッション等を行う研究コンテストで、今年で14回目の開催となります。 ...