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NEWS25.05.09
高校生研究助手23名、特別研究生17名、過去最多の計40名の地元高校生を受け入れ
NEWS(25.05.09)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、荒川和晴所長)は、2025年度「高校生研究助手」として、山形県立鶴岡中央高等学校(田村裕校長)の生徒23名を任用、さらに、2025年度「特別研究生」として、地元高校生 計17名(山形県立致道館高等学校(齋藤祐一校長)生徒5名、山形県立鶴岡工業高等学校(齋藤秀志校長)生徒1名、羽黒高等学校(加藤和司校長)生徒4名、鶴岡東高等学校(齋藤哲校長)生徒1名、...
NEWS25.05.09
あえて「臭く」進化した花たちのニオイを生み出す仕組みを解明 -虫を呼ぶために複数の植物で収斂れん進化していた!-
NEWS(25.05.09)
国立科学博物館(館長:篠田謙一)の奥山雄大研究主幹(植物研究部・筑波実験植物園/東京大学大学院理学系研究科准教授 兼任)は、国立遺伝学研究所、昭和医科大学、長野県環境保全研究所、宮崎大学、東北大学、情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター、龍谷大学、慶應義塾大学先端生命科学研究所との共同研究により、腐った肉のような臭いニオイで昆虫をだまして花粉を運ばせる(腐肉擬態)花が、臭い...
NEWS25.04.17
学際領域展開ハブ形成プログラム「健康寿命科学」: 令和7年度共同研究課題の募集について 締切:令和7年5月9日(金)
NEWS(25.04.17)
【学際領域展開ハブ形成プログラム】 English page文科省は、大学共同利用機関や国公私立大学の共同利用・共同拠点等が、従来と異なる研究機関・研究者コミュニティと連携するための「新たなシステム」(ハブ)の形成等に関する計画と、当該計画に基づく新分野への展開、次世代の人材育成、新たな産業連携の創出等に関する構想の実現を推進するため、令和5年度共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハ...
NEWS25.04.10
慶應義塾大学先端生命科学研究所、タカラバイオ株式会社と 包括連携協定締結 ー国内トップレベルのオミクス機構の構築と 地域拠点間の産学連携による二刀流人材育成へー
NEWS(25.04.10)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(以下、IAB)は、タカラバイオ株式会社と2025年4月10日付で、遺伝子解析(ゲノミクス)と代謝物解析(メタボロミクス)の二刀流人材を育成し、地域拠点間の連携によりオミクス解析を推進することを目的として、包括連携協定を締結しました。
本協定により、タカラバイオ株式会社が研究員をIABに派遣し、メタボロミクスを中心とした知識・技術を習得し、ゲノミクスとメタボロミ...
NEWS25.03.26
荒川所長、日本政府観光局(JNTO)よりMICEアンバサダーに任命される
NEWS(25.03.26)
荒川和晴所長が、日本政府観光局(JNTO)よりMICEアンバサダーに任命されました。MICEアンバサダーは、JNTOと共に、新たな国際会議の誘致や広報活動に取り組み、地元産業と学会との連携による地域の活性化や学術の振興、経済発展につながることを広く周知する役割を担います。
庄内地域へのさらなる国際会議の誘致、対流促進をめざし、日本政府と連携して世界に発信していきます。庄内観光コンベンション協会をは...
EVENT25.03.25
Keio Astrobiology Camp 2025 開催される
EVENT(25.03.25)
2025年3月17日- 19日、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)で「Keio Astrobiology Camp 2025」が開催されました。アストロバイオロジーとは、NASAが提唱した造語で、地球における生命の起源、地球外生命の探査、人類の宇宙へ進出に関わる研究や技術開発を網羅した学際的で新しい研究分野です。先端生命科学研究所では、2016年度に初のアストロバイオロジーのキャンプを...
EVENT25.02.06
IAB中学生見学会 2025
EVENT(25.02.06)
庄内地方の中学生を対象にしたIAB中学生見学会を、下記の通り開催します。ご興味ある中学生の皆さん、その保護者の皆さん他、ぜひ下記サイトをご覧ください。この催事は既に終了しました。
日時:
2025年3月1日 (土) 13:30-16:00
主催:
慶應義塾大学先端生命科学研究所
会場:
鶴岡メタボロームキャンパス(鶴岡市先端研究産業支援センター) レクチャーホール
住所:
山形...
NEWS25.02.05
がん治療の新たな鍵、SLFN11タンパク質の働きを解明 〜精密医療(プレシジョンメディシン)への応用に期待〜
NEWS(25.02.05)
慶應義塾大学先端生命科学研究所に所属する小川茜(慶應義塾大学環境情報学部4年)と村井純子特任准教授(愛媛大学プロテオサイエンスセンター准教授・京都大学大学院生命科学研究科客員准教授を兼任)らの研究グループは、がん化学療法の効果を高める重要なタンパク質「SLFN11(シュラーフェンイレブン)」の働きを明らかにしました。がん化学療法は、多くの患者に用いられる治療法ですが、その効果には個人差が...
NEWS25.01.30
⼩惑星ベヌーにアミノ酸など多くの⽣体関連分⼦が存在! 〜DNA/RNA に必須の 5 種類の核酸塩基も全て検出〜
NEWS(25.01.30)
北海道大学低温科学研究所の大場康弘准教授、海洋研究開発機構の高野淑識上席研究員(慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授/同大学院政策・メディア研究科特任准教授)及び古賀俊貴ポストドクトラル研究員、東北大学大学院理学研究科の古川善博准教授、九州大学大学院理学研究院の奈良岡浩教授らが所属する国際研究グループ(OSIRIS-REx sample analysis team)は、アメリカNASA主...
NEWS25.01.28
「鶴岡ガストロノミックイノベーション計画」が「地方大学・地域産業創生交付金事業」に採択されました
NEWS(25.01.28)
鶴岡市は、山形大学農学部や慶應義塾大先端生命科学研究所などと連携し、バイオ技術で変革をもたらし食産業・食文化に新たな価値の創造を目指す「鶴岡ガストロノミックイノベーション計画」が、「地方大学・地域産業創生交付金事業」に採択されたことを発表しました。詳細はこちらをご覧ください。
こちらのニュースは下記の報道機関で報道されました。荘内日報 1/30「「鶴岡ガストロノミックイノベーション計画」採択 地方...