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2011年のニュース

血液中の新規酸化ストレスマーカーを発見

~血液検査で9種類の肝臓疾患を高い精度で一斉診断することが可能に
慶大先端生命研、山形大医、荘内病院等のグループの共同研究成果


慶應義塾大学先端生命科学研究所(冨田勝所長)の曽我朋義教授、杉本昌弘講師、慶大学医学部末松誠教授、山形大医斎藤貴史准教授、河田純男教授、東 大病院本間雅助教、荘内病院外科二瓶幸栄医師らのグループは、血液測定によって、9種類の肝臓疾患(B型ウイルスキャリア、B型慢性肝炎、C型ウイルス キャリア、C型慢性肝炎、C型肝硬変、C型肝細胞がん、薬剤性肝炎、単純性脂肪肝、非アルコール性脂肪肝炎(NASH))および健常者を一度に簡易診断で きる方法を開発しました。

このニュースは下記メディアで報道されました。

  • 朝日新聞(全国) 3/10 1面
  • 荘内日報 3/11 1面トップ
  • 山形新聞 3/11 24面
  • 河北新報 3/11 3面
  • 読売新聞 3/11 33面
  • テレビユー山形 3/11 お昼のニュース
  • 朝日新聞(全国) 5/5 科学面 「探究人」

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