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温泉水飲用がもたらす健康増進効果の一端を解明

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の大学院生 村上慎之介君(政策・メディア研究科後期博士課程)及び福田真嗣特任准教 授らの研究グループは、長湯温泉(大分県竹田市)の温泉水を飲用した際に人体に生じる変化を詳細に解析し、糖尿病の予防・改善効果が期待できることを明ら かにしました。この研究は、一般財団法人 日本健康開発財団(東京都中央区、栗原茂夫理事長)、医療法人 孝寿会 伊藤医院(伊藤恭院長)、大分県竹田市(首藤勝次市長)との共同研究で行われた研究成果であり、2015年12月21日に補完代替医療を専門に扱う国際学 術誌「Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine」のon-line版にて発表されました。(http://www.hindawi.com/journals/ecam/2015/824395/

このニュースは下記のメディアで報道されました。

・12/26 山形新聞 「温泉飲用で糖尿病予防、科学的に解明 慶大先端研院生・村上さんら研究」

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