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慶應義塾大学先端生命科学研究所、第6回地域産業支援プログラム表彰事業   (イノベーションネットアワード2017)文部科学大臣賞受賞

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝)は、第 6 回地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード 2017) 文部科学大臣賞(主催:一般財団法人日本立地センター、全国イノベーション推進機関ネットワーク)を受賞いたしました。

地域産業支援プログラム表彰事業は、各地域における新事業・新産業創出に向けた優れた取組を評価することにより、自主的な地域産業の振興・活性化を促進するとともに、他の地域においてもこうした先進事例を取り込むことにより、主体的に地域産業の振興・活性化の「流れ」を創ることを目的に平成 23 年度に創設されました。(詳細はこちらへ)

2月6日に本年度の受賞事業が発表され、先端生命科学研究所が「世界的な統合システムバイオロジー研究拠点形成による地域活性化と社会貢献」事業で、文部科学大臣賞を受賞しました。表彰式は 2 月 24 日に中央大学駿河台記念館で開催される予定です。

受賞に際し、冨田所長は「 『花よりも根を養え』という言葉通り、次世代(30年後)のために、県と市と慶應義塾が手を組んで1ミリもぶれずに15年間がんばってきたことが評価されたのだと思います。応援してくださった県民の方に心より感謝いたします。」とコメントしています。

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