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慶應義塾大学先端生命科学研究所 修士課程学生の研究成果が国際学会で表彰

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝 所長)で研究活動を進めている大学院政策・メディア研究科修士課程1年の岩井碩慶(いわい・ひろのり)君は、アリの生態に関する研究を行い、その研究成果を7月23-27日に開催された国際学会"9th Congress of International Society of Hymenopterists"にて発表し、Student Poster Presentation Awardを受賞、表彰されました。
"9th Congress of International Society of Hymenopterists"は、四年に一度の頻度で開催されるハチ目(アリも含まれる)をメインテーマにした国際学会で、ハチやアリの分類や生態に関わる様々な研究が発表されました。本学会で授与されたStudent Poster Presentation Awardは、最も優れたポスター発表を行った学生に対して贈られるもので、岩井君は修士課程1年生ながら、国内外の博士課程学生を押さえ、本賞を受賞しました。


プレスリリースは以下をご覧ください。
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