第１２回メタボロームシンポジウム開催される

2018年10月17日(水)～19日(金)の 3日間にわたり、「第12回メタボロームシンポジウム」が鶴岡市先端研究産業支援センター（鶴岡メタボロームキャンパス）にて開催されました。国内のメタボローム研究の第一線で活躍する研究者、学生、企業関係者ら約420名が集結し、最新の研究成果等を発表しました。
プログラムでは、「メタボライトテクノロジー」、「エピメタボライツ・オンコメタボライツ」、「医薬」、「微生物・腸内細菌」、「食品」、「植物」、「脂質メタボロミクス」、「新技術」、「統計・インフォマティクス」、「マルチオミクス」、「バイオテクノロジー」のセッションを設け、 国立研究開発法人理化学研究所の宮脇敦史先生による特別講演「バイオイメージングに関わる学際的技術開発」が行われたほか、口頭発表28件、ポスター発表73件が行われ、新たな催しとして、ランチョンセミナーをメイン会場のレクチャーホールとスイデンテラスの2会場で開催しました。

下記メディアでも報道されました。

・山形新聞(2018.10.18)　26面
・荘内日報（2018.10.19) 1面