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生体内ジペプチドの一斉分析法を開発~メタボローム解析にさらなる新技術~

 慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の小澤仁嗣君(大学院政策・メディア研究科 博士課程3年)、平山明由特任講師、曽我朋義教授らのグループは、名古屋大学医学部との共同研究で、生体内に含まれるジペプチドの一斉分析法を開発しました。
 この方法は、農作物や食品中の新たな機能性成分の探索、新規疾患バイオマーカーの発見など、多方面への応用が期待されています。
 本研究は、2020年6月15日に、米国化学会誌『Analytical Chemistry』オンライン速報版に掲載されました。

プレスリリースはこちらをご覧ください。

▼このニュースは下記のメディアで報道されました。
・7/4 山形新聞 24面

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