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腸内細菌がいなくなると睡眠パターンが乱れる

筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(茨城県つくば市)の小川雪乃博士(研究当時、現:農業・食品産業技術総合研究機構)、柳沢正史教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の福田真嗣特任教授らを中心とする共同研究グループは、抗生物質の経口投与により腸管内に生息する腸内細菌を除去すると、睡眠パターンが乱れることを明らかにしました。本研究成果の詳細は、国際科学誌「Scientific Reports」のオンライン版に2020年11月11日(英国時間)に掲載されました。



詳細はこちらをご覧ください。

このニュースは下記のメディアで報道されました。
・山形新聞 2020年11月18日 26面

・荘内日報 2020年11月19日 7面

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