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サメの鱗は定速時より加速時の方が抵抗軽減に効果的であることを解明

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長:冨田勝、以下「慶大先端生命研」)のガリポン・ジョゼフィーヌ特任助教が率いる研究チームは、カナダのクイーンズ大学(オンタリオ州)デヴィッド・ライバル准教授らとの共同研究で、サメの鱗は一定速度での移動よりも加速時の方が抵抗の軽減に効果的であることを明らかにしました。本研究は、米国科学専門誌『Bioinspiration & Biomimetics』(3月11日版)および英国発の科学雑誌『New Scientist』(1月27日版)に掲載されました。


プレスリリースはこちらをご覧ください。

▼このニュースは下記のメディアで報道されました。
・3/28 山形新聞 30面




 




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