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ニュース&イベント 2021年 知の拠点シンポジウム Life×Science2030 庄内vision 開催される
2021年のニュース
21.12.15
知の拠点シンポジウム Life×Science2030 庄内vision 開催される
(21.12.15)
2021年12月12日に、「知の拠点庄内シンポジウム Life × Science 2030 庄内 Vision 」が完全オンライン形式で開催されました。
本シンポジウムは、山形大学農学部・東北公益文科大学・鶴岡工業高等専門学校・慶應義塾大学先端生命科学研究所（IAB）の4つの高等教育・研究機関が毎年持ち回りで開催しており、今年はIABが運営事務局を担当しました。
本年は、「Life × Science 2030 庄内 Vision ─科学の力、知の力で変えていく、これからの社会、教育、環境─」をテーマに、4機関の若手研究者たちが発表を行い、IABからは特別研究生として活動している庄内の高校生とガリポン・ジョゼフィーヌ特任助教が発表を行いました。（ プログラムの詳細はこちら ）
当日は高校生・中学生などの若い世代を中心に約100名の参加があり、盛会のうちに終了しました。
シンポジウムの様子はYouTubeでも公開していますので、ご覧ください！
▼このニュースは下記のメディアで報道されました。
・12/14 荘内日報 1面トップ
・12/14 山形新聞 15面
＜お知らせ＞
本シンポジウムの連動企画として、4機関の研究者による対談企画「知の拠点庄内チャンネル」をPodcast／YouTubeで配信しています。サイエンスの可能性をもっと身近に感じてもらうことをねらいとし、シンポジウムの聴きどころ紹介や、アフタートークを予定しています。
初回は、「機能性材料開発 x 生物模倣」をテーマに、鶴岡工業高等専門学校の上條利夫教授と慶大先端生命研のガリポン・ジョゼフィーヌ特任助教が対談を行いました。
2回目以降も随時配信予定ですので、是非ご視聴ください！