ニュース
17.02.07
慶應義塾大学先端生命科学研究所、第6回地域産業支援プログラム表彰事業 (イノベーションネットアワード2017)文部科学大臣賞受賞
(17.02.07)
17.01.13
慶應義塾大学先端生命科学研究所の特集ニュース、NHK Worldにて放映される
(17.01.13)
2017年1月12日、慶應義塾大学先端生命科学研究所の高校生研究助手制度について特集したNHKのTVニュースが、NHK World(NHKが海外向けに日本やアジアの今を伝えるニュースや番組を発信する国際放送)で放送されました。
開設当初より若手の人材育成事業に力を入れてきた先端生命科学研究所では、「若い人材にバイオサイエンスの最先端に早い段階から触れてもらうことにより、未来の科学者を地元鶴岡から積極的に育成したい」という想いの下、2009年度より、隣接する鶴岡中央高等学校とともに新しい高大連携として「高校生研究助手プログラム」を創設し、研究所が実施している最先端プロジェクトの「研究助手」として、同校の生徒を任用しています。これまでに延べ66名の生徒が研究助手として活動しており、今年度は10名の生徒が3つのプロジェクトで活動中です。
本ニュースには、現在 当研究所で活動している高校生研究助手の様子や、かつて研究助手を体験し現在社会人となったOBへのインタビューなどが含まれています。
本ニュースは下記のwebsiteにおいて期間限定で閲覧可能です。
・ポルトガル語版: https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/pt/news/weekly_video/201702171200/ (2.24 12pmまで閲覧可能)
・中国語版: https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/zh/news/weekly_video/201702171300/ (2.24 12pmまで閲覧可能)
※英語版は閲覧可能期限が過ぎております
16.12.26
福田特任准教授、2016年度食創会 安藤百福賞 発明発見奨励賞受賞
(16.12.26)
16.12.06
冨田所長、藤島特任講師、WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016を受賞
(16.12.06)
16.11.01
若山特任助教、平成28年度全国食品技術研究会賞「最優秀賞」受賞
(16.11.01)
当研究所の若山正隆特任助教 他が、平成28年度全国食品技術研究会賞「最優秀賞」 (産学官にてラッカセイ胚芽の生理機能を明らかにし、加工技術を検討して新たな商品開発に結びつけたことによる)を受賞しました。(受賞日:2016年11月1日)
<下記メディアでも報道されました>
・山形新聞 2016.12.28 8面
・荘内日報 2016.12.31 2面
16.10.17
慢性疲労症候群の客観的診断に有効なバイオマーカーを発見
(16.10.17)
16.10.01
荒川特任准教授、Oxford Journals - Japanese Society for Bioinformatics Prize 受賞
(16.10.01)
当研究所の荒川和晴特任准教授が、「Oxford Journals - Japanese Society for Bioinformatics Prize」(細胞内ダイナミクスのマルチオミクス解析研究が多大な貢献をしたことによる)を受賞しました。
授賞者:特定非営利活動法人 日本バイオインフォマティクス学会 (受賞日:2016年10月1日)
16.09.30
当研究所が山形県鶴岡市の市政功労表彰を受賞
(16.09.30)
16.09.21
ヒト培養細胞の放射線耐性を向上させる新規タンパク質をクマムシのゲノムから発見
(16.09.21)
16.05.12
高校生研究助手10名、特別研究生18名、過去最多の合計28名の地元高校生を受け入れ
(16.05.12)