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慶應義塾大学先端生命科学研究所Nature誌に特集記事が掲載される

英国科学誌Natureのvol.417 6/27号に、慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究活動に関する特集記事が掲載されました。 英国科学誌Natureのvol.417 6/27号に、慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究活動に関する特集記事が掲載されました。 詳細については、 http://www.nature.com/cgi-taf/DynaPage.taf?file=/nature/jo...

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細胞内の代謝物質を同時一斉分析メタボローム分析システムの新技術を開発

慶應義塾大学先端生命科学研究所の西岡孝明教授と曽我朋義助教授らは、 画期的な化学分析手法を開発しました。 ごく微量の細胞抽出液から数百種類の細胞内代謝物質の量を一斉にわずか30分程度で測定できるというもので、 ポストゲノム時代における、バイオテクノロジーの日本発新兵器となることが期待できます。 この研究成果は、Analytical Chemistryという国際論文誌の5月15日刊行号のAccele...

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慶應義塾大学先端生命科学研究所 2002年度 アジレント・テクノロジー 大学助成プログラムに選出される

慶應義塾大学先端生命科学研究所が、アジレント・テクノロジー株式会社の大学助成プログラムに選出され、キャピラリ電気泳動/質量分析計などの 同社製品が寄贈されることになりました。 4/26 バイオラボ棟で開催された同授与式より左から、曽我助教授、横川アナリティカルシステムズ(株)菅野社長、冨田所長 このプログラムは、アジレント・テクノロジー株式会社が科学技術の振興を目的とし、社会貢献活動の...

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ゲノム解析新ソフト「G言語」を開発

慶應義塾大学先端生命科学研究所の冨田研究室が開発したゲノム解析プログラム「G言語」が国内外の学会に発表され、注目を集めました。 このニュースは荘内日報1/10でも報道されました。 荘内日報 2002年1月10日 1面 掲載記事

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先端生命科学研究所オープン記念行事「21世紀の先端生命科学」開催される

去る10月19日~21日、鶴岡タウンキャンパス内において、先端生命科学研究所オープン記念行事「21世紀の先端生命科学」が催されました。

日本バイオインフォマティクス学会・バイオシュミレーション研究会
 20日、21日の2日間、先端生命科学研究所オープン記念シンポジウムとして、全国、海外から150人を超える研究者の皆様にご出席いただきました。IABオープン記念行事
 冨田勝所長ほか10名の研究者の講演や、ポスターセッション、「21世紀を担うバイオインフォマティクス」と題したパネル討論などが行われました。
 

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