ニュース
02.09.19
日米合同ワークショップ 開催される
(02.09.19)
慶應義塾大学先端生命科学研究所にて、日米合同ワークショップ「有用微生物のシステム生物学」(日本バイオインフォマティクス学会バイオシミュレーション研究会)が開催されました。このワークショップは、米国エネルギー省・(財)バイオインダストリー協会・当研究所の主催、NEDOの後援で開催されたものです。米国研究者11名を含む、国内外の21名の研究者が口頭発表を行い、59の演題のポスター発表が行われました。...
02.08.08
ゲノム解析新ソフト「G-language」、国際学会にて受賞
(02.08.08)
慶應義塾大学環境情報学部4年の荒川和晴君が中心となってSFC/TTCKで開発したゲノム解析ソフトウェアが、国際学会で賞をとりました。 Intelligent Systems for Molecular Biology(ISMB2002, Aug 3-8, Edmonton, Canada)はバイオインフォマティクス分野では最もメジャーな学会で、世界各国から約1500人の参加者を集め、約500のポス...
02.08.05
慶應義塾大学先端生命科学研究所、初の特許取得
(02.08.05)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(冨田勝所長)は、「陰イオン性化合物の分離分析及び装置」に関する特許を取得しました。(特許証はこちら) 同 研究所の分析化学グループ(西岡孝明教授・曽我朋義助教授ら)では、細胞内物質を網羅的に計測する方法の研究を行っています。今回の発明のポイントは、特 殊なキャピラリーを用いて、 これまで困難とされていたキャピラリー電気泳動-質量分析装置による陰イオン性物質の一斉分析...
02.08.05
バイオ・ファイナンス・ギルド 開催される 編集
(02.08.05)
慶應義塾大学先端生命科学研究所で、日経BP社主催の投資家を対象としたプログラム「バイオ・ファイナンス・ギルド」が開催されました。12名の投資家関係者が、バイオテクノロジーとコンピュータサイエンスの先端技術を体験しました。 このニュースは下記のメディアでも報道されました。・荘内日報 8/6 1面・BIOTECHNOLOGY JAPAN
02.07.31
サマーバイオカレッジ2002 開催される
(02.07.31)
慶應義塾大学先端生命科学研究所で、鶴岡市と慶應義塾の一貫教育校の高校生を対象としたプログラム「サマー・バイオ・カレッジ2002」が開催されました。20人の高校生が、3泊4日の合宿生活を送りながら、バイオテクノロジーとコンピュータサイエンスの先端技術を学びました。
このニュースは下記のメディアでも報道されました。
・山形新聞 8/1 18面・荘内日報 8/2 1面
02.07.19
Bio Simulation Training Program開催される
(02.07.19)
慶應義塾大学先端生命科学研究所で初の試みとなる外国人を対象としたプログラム「バイオ・シミュレーション・トレーニング・プログラム」が開催されました。12カ国から参集した17人の外国人学生・研究者が、11日間のレクチャーや実習を通じて、バイオシミュレーションについての基礎知識と技術を習得しました。
慶應義塾大学先端生命科学研究所で初の試みとなる外国人を対象としたプログラム「バイオ・シミュレーショ...
02.06.27
慶應義塾大学先端生命科学研究所Nature誌に特集記事が掲載される
(02.06.27)
英国科学誌Natureのvol.417 6/27号に、慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究活動に関する特集記事が掲載されました。
英国科学誌Natureのvol.417 6/27号に、慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究活動に関する特集記事が掲載されました。
詳細については、 http://www.nature.com/cgi-taf/DynaPage.taf?file=/nature/jo...
02.05.10
細胞内の代謝物質を同時一斉分析メタボローム分析システムの新技術を開発
(02.05.10)
慶應義塾大学先端生命科学研究所の西岡孝明教授と曽我朋義助教授らは、 画期的な化学分析手法を開発しました。 ごく微量の細胞抽出液から数百種類の細胞内代謝物質の量を一斉にわずか30分程度で測定できるというもので、 ポストゲノム時代における、バイオテクノロジーの日本発新兵器となることが期待できます。 この研究成果は、Analytical Chemistryという国際論文誌の5月15日刊行号のAccele...
02.03.28
慶應義塾大学先端生命科学研究所 2002年度 アジレント・テクノロジー 大学助成プログラムに選出される
(02.03.28)
慶應義塾大学先端生命科学研究所が、アジレント・テクノロジー株式会社の大学助成プログラムに選出され、キャピラリ電気泳動/質量分析計などの 同社製品が寄贈されることになりました。
4/26 バイオラボ棟で開催された同授与式より左から、曽我助教授、横川アナリティカルシステムズ(株)菅野社長、冨田所長
このプログラムは、アジレント・テクノロジー株式会社が科学技術の振興を目的とし、社会貢献活動の...
02.01.10
ゲノム解析新ソフト「G言語」を開発
(02.01.10)
慶應義塾大学先端生命科学研究所の冨田研究室が開発したゲノム解析プログラム「G言語」が国内外の学会に発表され、注目を集めました。
このニュースは荘内日報1/10でも報道されました。
荘内日報 2002年1月10日 1面 掲載記事