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NEWS15.12.24
温泉水飲用がもたらす健康増進効果の一端を解明
NEWS(15.12.24)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の大学院生 村上慎之介君(政策・メディア研究科後期博士課程)及び福田真嗣特任准教 授らの研究グループは、長湯温泉(大分県竹田市)の温泉水を飲用した際に人体に生じる変化を詳細に解析し、糖尿病の予防・改善効果が期待できることを明ら かにしました。この研究は、一般財団法人 日本健康開発財団(東京都中央区、栗原茂夫理事長)、医療法人 孝寿会 伊藤医...
NEWS15.12.16
福田真嗣特任准教授、文部科学省 科学技術・学術政策研究所「科学技術への顕著な貢献2015」を受賞
NEWS(15.12.16)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝)の福田真嗣特任准教授が、文部科学省科学技術・学術政策研究所(東京都千代田区、所長 奈良人司)の「科学技術への顕著な貢献2015(ナイスステップな研究者)」に選定されました。
科学技術・学術政策研究所では、2005年より、科学技術への顕著な貢献をした「ナイスステップな研究者」を選定しており、2015年は同研究所の調査研 究活動及び専門家ネッ...
EVENT15.12.13
「知の拠点庄内」第5回シンポジウム
EVENT(15.12.13)
こちらの催事はすでに終了しました
日 時 平成27年12月13日(日) 13:30~15:50(開場12:30)会 場 鶴岡市先端研究産業支援センター 鶴岡メタボロームキャンパス レクチャーホール (鶴岡市覚岸寺水上246-2)主 催 「知の拠点庄内」ワークショップ委員会
共 催 鶴岡市、酒田市、慶應義塾大学先端生命科学研究所、山形大学農学部、東北公益文科大学、鶴岡工業高等専門学校(事務...
NEWS15.11.09
曽我朋義教授、第2回寺部茂賞を受賞
NEWS(15.11.09)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝)の曽我朋義教授が、第2回寺部茂賞を受賞しました。11月6日(金)、岡山大学創立五十周年記念館で開催された第35回キャピラリー電気泳動シンポジウムで授賞式が行われました。
寺部茂賞は、キャピラリー電気泳動法の研究、技術開発の黎明期において、世界的な分析手法を開発された寺部茂博士(兵庫県立大学名誉教授、元日本分 析化学会会長)を記念して平成2...
NEWS15.10.20
衆議院経済産業委員会、IABを視察
NEWS(15.10.20)
衆議院経済産業委員会が、慶應義塾大学先端生命科学研究所を視察に訪れました。
EVENT15.10.06
慶應義塾大学先端生命科学研究所オープンプラットフォーム構築支援事業
EVENT(15.10.06)
こちらの催事はすでに終了しました。
2015年10月6日(火)、慶應義塾大学先端生命科学研究所 オープンプラットフォーム構築支援事業として、「平成27年度メタボローム解析装置講習会」 が開催され、下記の講演と講習が行われました。
講演 「ガスクロマトグラフ質量分析装置の機能と活用方法~前処理装置と組み合わせたにおい成分分析手法について~」 アジレントテクノロジー株式会社 アプリケーションエン...
NEWS15.10.01
第7回生命情報科学若手の会 開催される
NEWS(15.10.01)
2015年10月1日(木) ~ 10月3日 (土)、鶴岡メタボロームキャンパスにおいて第7回生命情報科学若手の会が開催されました。全国から約70名の若手研究者が集まり、開発している最新のアルゴリズムや、解き明かした生命現象に関する活発な議論が行われました。 http://bioinfowakate.org/events/annualmeet2015.html
NEWS15.09.30
伊藤卓朗特任助教、山形県科学技術奨励賞を受賞
NEWS(15.09.30)
伊藤卓朗特任助教が、山形県科学技術奨励賞を受賞しました。伊藤特任助教は、オイル産生微細藻類の代謝解析と代謝改変に関する研究において、この賞を受賞しました。9月30日に、山形市において表彰式が行われました。
このニュースは下記メディアで報道されました。
山形新聞 9/22 7面
山形新聞 10/1 9面
NEWS15.09.18
仲田崇志特任講師、日本微生物資源学会 2015年度奨励賞を受賞
NEWS(15.09.18)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝)の仲田崇志特任講師が、日本微生物資源学会 2015年度奨励賞を受賞しました。9月10日(木)、鳥取県鳥取市で開催された日本微生物資源学会第22回大会において、授賞式と受賞記念講演が行われました。
日本微生物資源学会では、微生物及びこれに準ずる培養生物の系統保存及び関連分野の学術の進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40才未満である本会...
NEWS15.05.21
一度に50 個以上のDNA 断片を連結する遺伝子集積法を開発
NEWS(15.05.21)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長 冨田勝)の柘植謙爾特任講師、板谷光泰教授のグループは、枯草菌(こそうきん)を用いることにより50個以上のDNA断片を一回の連結操作だけで指定の向 きや順番に連結できる遺伝子集積法を開発しました。この方法により、多数の遺伝子を設計どおりに迅速に構築することが可能となりました。多数の遺伝子を一 括して細胞に導入する技術に弾みがつき、医薬品等の有用物質の生産や環境負...