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NEWS10.10.18
山形県の新しいお米「つや姫」のおいしさの要因を解明
NEWS(10.10.18)
山形県農業総合研究センター水田農業試験場(山形県鶴岡市、渡部幸一郎場長)と慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)は、山形県が開発した水稲新品種「つや姫」の良好な食味の要因をメタボローム解析を用いた共同研究によって明らかにしました。
詳細はこちらをご覧ください。
こちらのニュースは下記メディアで報道されました。
朝日新聞 10/19 「つや姫のうまさ、秘密は「バランス」 慶...
NEWS10.09.12
10周年記念シンポ「山形県・鶴岡市を世界的な学術文化都市へ」開催される
NEWS(10.09.12)
今年、先端生命科学研究所は創立10周 年を迎えました。これを記念し、創立以来の成果を振り返るとともに、システムバイオロジーの今後の実用化、及び、地方活性化とのつながりについて討論する 記念シンポジウムを、2010年9月12日(日)、マリカ市民ホールにて開催し、約350名の市民の皆さんにご参加いただきました。
当日の詳細はこちら をご覧ください。
タイトル:
山形県・鶴岡市を世界的な学術文化都市...
NEWS10.09.11
第7回日本植物学会賞 若手奨励賞を受賞
NEWS(10.09.11)
慶應義塾大学先端生命科学研究所の仲田崇志助教は、第7回日本植物学会賞若手奨励賞を受賞しました。2010年9月9-11日に中部大学で開催された日本植物学会第74回大会において、授賞式と受賞講演が行われました。
NEWS10.09.11
第5回メタボロームシンポジウム、開催される
NEWS(10.09.11)
「第5回メタボロームシンポジウム~特集:栄養と健康~」が、平成22年9月9日~11日の3日間、慶應義塾大学先端生命科学研究所のある鶴岡市内 のグランドエル・サンで開催され、29の口頭発表と54のポスター演題が発表されました。国内の大学関係者、企業関係者約250名が参加しました。
プログラム詳細はこちらをご覧ください。
このニュースは下記メディアでも報道されました。
・山形...
EVENT10.09.09
第5回メタボロームシンポジウム
EVENT(10.09.09)
「第5回メタボロームシンポジウム~特集:栄養と健康~」)が、平成22年9月9日~11日の3日間、慶應義塾大学先端生命科学研究所のある鶴岡市内のグランドエル・サンで開催されました。 メ タボロームは日本が強い技術として世界をリードしています。 多方面の科学・産業分野に応用可能であることから、日本の将来を背負って立つ技術といっても過言ではありません。 医学、薬学、生化学、微生物学、植物学、環境科学への...
EVENT10.08.21
先端医療開発特区 公開セミナー「がん医療の未来 ~山形発 がん研究の最前線~」
EVENT(10.08.21)
当研究所を中心に進められている先端医療開発特区の取り組みやがん研究の最新事情についてわかりやすく解説するセミナーが、山形市において開催されました。
日 時 平成22年8月21日(土) 13:00~16:00会 場 山形ビッグウィング大会議室(山形県山形市平久保100)
主 催 慶應義塾大学先端生命科学研究所後 援 国立がん研究センター、山形大学医学部、山形県医師会、山形県歯科医師会、山...
NEWS10.08.21
先端医療開発特区セミナー「がん医療の未来」山形市にて開催される
NEWS(10.08.21)
先端医療開発特区 セミナー「がん医療の未来 ―山形発 がん研究の最前線」が、8月21日、山形市の山形ビッグウィングで開催され、約150名が参加しました。(主催:慶 應義塾大学先端生命科学研究所、後援:国立がん研究センター、山形大学医学部、山形県医師会、山形県歯科医師会、山形県薬剤師会、山形県、山形市教育委員 会、鶴岡市)
詳細はこちらをご覧ください。
このニュースは下記メディアでも報道されました。
・NHK 18:45のニュース 8/21
・山形新聞 8/22
EVENT10.08.04
「自由研究応援隊」(8月4・5日)
EVENT(10.08.04)
からだ館は小学生の自由研究を応援します!
8月4日(水)5日(木)の両日、小学生(4~5年生)の夏休み自由研究を応援するプログラムを4つ、用意いたしました。
詳細はこちらをご覧ください。
(この催事はすでに終了しました)
EVENT10.07.21
サマーバイオカレッジ2010
EVENT(10.07.21)
日時: 2010年7月21日(水)?7月23日(金)
主催: 慶應義塾大学環境情報学部・先端生命科学研究所後援: 山形県、鶴岡市会場: 慶應義塾大学先端生命科学研究所バイオラボ棟、センター棟
対象: 慶應義塾一貫教育高等学校生徒
(既に申し込みは締め切りました。)
NEWS10.07.06
植物のリン酸化制御機構の普遍性を遠縁種の比較で解明
NEWS(10.07.06)
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)は、イネのリン酸化プロテオーム解析を 行い、3,393種類という大規模なリン酸化修飾を受けているタンパク質(リン酸化タンパク質)とそのリン酸化部位の同定に成功しました。さらに、イネと 遠縁種にあるモデル植物のシロイヌナズナのリン酸化プロテオーム解析情報と比較し、多様性に富む植物種間で共通のリン酸化...