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国立がんセンター、慶大先端生命研などからなる研究拠点が先端医療開発特区(スーパー特区)に選定

国立がんセンター(江角浩安 東病院長)、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市 冨田勝所長)などの研究機関と複数の国内製薬企業・医療 機器メーカー企業を研究拠点とする「がん医薬品・医療機器早期臨床開発プロジェクト」が、平成20年11月18日に内閣府より発表された「先端医療開発特 区(スーパー特区)」に採択されました。  今回、内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省が共同で、革新的技術...

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トランスポーターワークショップin鶴岡、開催される

2008年11月15日(土)~11月16日(日)、トランスポーターワークショップin鶴岡が開催されました(主催:トランスポーター研究会、共催:慶應義塾大学先端生命科学研究所、後援:(社)日本薬理学会、(社)日本薬学会)。 国内のトランスポーター研究の第一線で活躍する研究者約70名が集い、8の口頭発表、22のポスター発表とメタボロームキャンパスツアーが 行われました。 プログラム内容はこちら をご覧...

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トランスポーター・ワークショップ in 鶴岡

日時: 2008年11月15日(土)14:00?11月16日(日)12:40主催: トランスポーター研究会共催: 慶應義塾大学先端生命科学研究所後援: (社)日本薬理学会、(社)日本薬学会 会場: 鶴岡タウンキャンパス 東北公益文科大学院ホール (既に終了しました。プログラム詳細はこちらへ)

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第3回メタボロームシンポジウムを開催

2008年10月30日(木)~11月1日(土)、第3回メタボロームシンポジウムを開催しました(共催:慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「In vivoヒト代謝システム生物学拠点」、(独)理化学研究所 植物科学研究センター、(独)科学技術振興機構 バイオインフォマティクス推進センター)。 国内のメタボローム研究の第一線で活躍する研究者・企業関係者ら約200名が集い、31の口頭発表、35のポスター...

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第3回メタボロームシンポジウム

日時: 2008年10月30日(木)14:00-11月1日(土)12:00 主催: 慶應義塾大学先端生命科学研究所 共催: 慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「In vivoヒト代謝システム生物学拠点」、(独)理化学研究所 植物科学研究センター、(独)科学技術振興機構 バイオインフォマティクス推進センター 会場: 鶴岡タウンキャンパス 東北公益文科大学院ホール (既に終了しました。→ニュ...

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リボヌクレアーゼH2008国際会議を開催

2008年9月22日(月)~9月25日(木)、リボヌクレアーゼH2008国際会議を開催しました。(主催:慶應義塾大学先端生命科学研究所、後援:Merck & Co., Inc.,、株式会社三和化学研究所)米国、ヨーロッパ、アジアの各国から17名の世界をリードする研究者が集い、18の口頭発表と先端生命科学研究所の教授陣による講演やラボツアーが行われました。 プログラム内容はこちらをご覧くださ...

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RNaseH2008 International Conference

日時: 2008年9月22日(月)?9月25日(木) 主催: 慶應義塾大学先端生命科学研究所 後援: Merck & Co., Inc.,、株式会社三和化学研究所会場: 鶴岡タウンキャンパス 東北公益文科大学院ホール (既に終了しました。→ニュースのページへ) (プログラム詳細はこちら へ)

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サマー・バイオ・カレッジ2008

日時: 2008年8月18日(月)?8月20日(水) 主催: 慶應義塾大学環境情報学部・先端生命科学研究所後援: 山形県、鶴岡市会場: 慶應義塾大学先端生命科学研究所バイオラボ棟、センター棟 対象: 慶應義塾一貫教育高等学校生徒 (既に終了しました。ホームページはこちらへ)

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IABの新技術が国際論文誌Analytical Sciencesから表彰される

慶應義塾大学先端生命科学研究所の冨田勝所長、石濱泰准教授らの研究グループ(同大学大学院政策・メディア研究科博士課程2年今見考志君)は、癌などの疾病メカニズム解明を目的とし、全自動リン酸化ペプチド濃縮・分析システムを開発しました。 ヒト由来子宮癌細胞に適用したところ、512種のリン酸化タンパク質に含まれる671箇所のリン酸化部位が同定できました。今まで断片的にしか見る ことがきなかった癌細胞のシ...

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メタボローム解析技術、オールジャパンチームで世界に対抗

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)は、曽我朋義教授らがこれまでに開発してきたキャピラリー電気泳動-飛行時間型-質量 分析計(CE-TOFMS)法を用いたメタボローム解析技術やメタボロームのデータベースを創薬等の産業に有効利用することを目的とした「メタボロームコ ンソーシアム」を立ち上げ、2008年6月10日より本格始動します。 >> メタボローム・コンソーシア...

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