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「キャンパスde健幸体験」開催のお知らせ 6/13~6/14【東北公益文科大学・慶應義塾大学共催】

この催事は既に終了しました 東北公益文科大学と慶應義塾大学は、鶴岡市の協力のもと、体験・展示企画「キャンパスde健幸体験」を共催します。4月の「春のオープンキャンパス」に引き続き、鶴岡タウンキャンパス厚生棟利活用企画第2弾として実施します。●会期:6/13(日)~6/14(月) 10:00-16:00  ●場所:鶴岡公園レストハウス(タウンキャンパス厚生棟/旧百けん濠レストラン) ●内容: (1)...

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第22回日本RNA学会年会開催 

 日本RNA学会は、遺伝情報の担い手であるRNA分子に関する研究・教育を推進し、日本のRNA研究の発展に貢献することを目的としています。研究の内容は、RNAが深く関与する基礎研究としての「転写」や「翻訳」の制御等から、近年注目されている非コードRNAの機能、さらには難治性疾患の治療を志向した核酸医薬品開発など多岐にわたります。  日本RNA学会の年会は、年一回開催される同学会の研究発表や情報交換...

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微生物生態系の安定性を俯瞰できる新手法 -腸内細菌叢の変動予測や制御への応用に期待-

理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター統合情報開発室の鈴木健大開発研究員、桝屋啓志室長、慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任教授、北海道大学大学院先端生命科学院の中岡慎治准教授の共同研究グループは、多種の生物がつくる生態系の安定性の変化を俯瞰的に捉えるためのデータ解析手法を開発しました。 プレスリリース詳細はこちらをご覧ください。 ▼このニュースは下記のメディアで報道されました。・...

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湯澤賢特任講師が第34回日本放線菌学会浜田賞を受賞

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の湯澤賢(ゆざわ・さとし)特任講師が、放線菌研究で優れた成果をあげた若手研究者を表彰する第34回日本放線菌学会浜田賞(研究奨励賞)を受賞しました。 日本放線菌学会浜田賞(研究奨励賞)は、放線菌研究の進歩に寄与する優れた研究をなし、将来の発展を期待し得る満40歳以下の学会員に授与され、その功績を表彰するものです。今回、湯澤特任講師の「放線菌由...

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ハダニの糸の遺伝子を同定-クモ牽引糸と大きく異なる性質をもつハダニ糸の遺伝子を解明、害虫ハダニの糸が人類に新しい産業応用分野を拓く可能性を与えてくれる-

慶應義塾大学先端生命科学研究所の荒川和晴准教授、森大特任助教、河野暢明特任講師、東京農工大学大学院農学研究院の鈴木丈詞准教授、流通経済大学経済学部の後藤哲雄教授および法政大学自然科学センター/国際文化学部の島野智之教授の研究グループは、植物に寄生するハダニの糸を構成するシルクタンパク質(フィブロイン)の遺伝子を同定しました。 プレスリリース詳細はこちらをご覧ください。 ▼このニュースは下記のメ...

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「鶴岡タウンキャンパス 春のオープンキャンパス」特別企画展のお知らせ 4/10~4/18【東北公益文科大学・慶應義塾大学共催】

この催事は既に終了しました 開設から20年をむかえた鶴岡タウンキャンパスでは、東北公益文科大学と慶應義塾大学が連携し、鶴岡市の協力のもと、「鶴岡タウンキャンパス 春のオープンキャンパス」特別企画展を開催します。 ●会期:4/10(土)~4/18(日) 10:00-15:00 (レンタルサイクルは9:00-17:00受付終了) ●場所:鶴岡公園レストハウス(タウンキャンパス厚生棟/旧百けん濠レス...

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文部科学省「大学による地方創生の取組事例集」に掲載

文部科学省「大学による地方創生の取組事例集」に慶應義塾大学先端生命科学研究所の取組が掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

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サメの鱗は定速時より加速時の方が抵抗軽減に効果的であることを解明

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長:冨田勝、以下「慶大先端生命研」)のガリポン・ジョゼフィーヌ特任助教が率いる研究チームは、カナダのクイーンズ大学(オンタリオ州)デヴィッド・ライバル准教授らとの共同研究で、サメの鱗は一定速度での移動よりも加速時の方が抵抗の軽減に効果的であることを明らかにしました。本研究は、米国科学専門誌『Bioinspiration & Biomimeti...

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第5回Keio Astrobiology Camp、開催される

2021年3月22日- 24日、Keio Astrobiology Camp 2021が開催されました。 アストロバイオロジーとは、NASAが提唱した造語で、地球における生命の起源、地球外生命の探査、人類の宇宙へ進出に関わる研究や技術開発を網羅した学際的で新しい研究分野です。先端生命科学研究所では、2016年度に初のアストロバイオロジーのキャンプを実施し、2泊3日の合宿形式で4回キャンプを実施して...

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慶大先端生命研と株式会社キュライオ 新規創薬事業を目指した共同研究を開始

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝、以下「慶大先端生命研」)と株式会社キュライオ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 中井基樹、以下「キュライオ社」)は、タンパク質の構造解析をベースに創薬候補となりうる新規生理活性物質の迅速な探索を目指し、共同研究契約を結びました。 クライオ電子顕微鏡を用いた構造解析技術は、生体分子の立体構造解析において優れた技術の一つです。なかでも...

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