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第10回国際メタボローム学会(2014年)の開催地が山形県鶴岡市に正式決定される

現在、オーストラリアのケアンズで行われている第7回国際メタボローム学会(6月27日~30日)において、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)(以下、先端研)の冨田勝所長が基調講演を行い、先端研の医療・環境・食品分野における最新の研究成果を発表しました。また、2014年の第10回国際メタボローム学会の開催地が山形県鶴岡市に正式決定したことが発表されました。 冨田所長の講演は、会議初日(6月2...

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ノーベル賞志す鶴岡南高生徒6名を特別研究生として受け入れ

慶應義塾大学先端生命科学研究所は、「鶴岡発ノーベル賞級博士育成プロジェクト」をスタートしました。これは「将来、博士号をとってノーベル賞級の 研究者になりたい」という大きな夢を持った高校生を「特別研究生」として受け入れて全面的に支援する制度です。今回、特別研究生一期生として入学するのは 山形県立鶴岡南高等学校(田中芳昭校長)の1年生3名と理数科2年生3名の計6名(内女子2名)。6月15日(水)16:...

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研究助手に地元高校生を12名採用

慶應義塾大学先端生命科学研究所は、同研究所が実施している7つの最先端プロジェクトの「研究助手」として、隣接する山形県立鶴岡中央高等学校(山 田陽介校長)の生徒12名を任用しました。鶴岡中央高等学校は907名の生徒が在籍しており同校生徒の希望者の中から筆記試験と面接で12名を選抜し採用 いたしました。この研究助手の任用式が4月25日(月)、メタボロームキャンパスにて執り行われました。 研究助手12名...

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高校生研究助手 筆頭著者として日本藻類学会第35回大会にて学会発表

平成23年3月26日~30日、富山大学(富山県富山市)で開催されている日本藻類学会第35回大会において、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の高校生研究助手である村上司君(山形県立鶴岡中央高等学校1年)が、筆頭著者としてまとめた研究成果を学会発表しました。 「オイル産生微細藻が利用可能な有機物質」 著者:村上司(山形県立鶴岡中央高等学校1年・慶應義塾大学先端生命科学研究所研究...

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スプリング・サイエンスキャンプ2011

この催事は開催中止となりました。 先端生命科学研究所において、全国の高校生を対象にした最先端バイオ体験キャンプ 「スプリング・サイエンスキャンプ2011」(プログラム詳細 ) が2011年3月開催されます。 開催日: 2011年3月23日-25日 →中止主催: (独)科学技術振興機構共催: 慶應義塾大学環境情報学部・先端生命科学研究所会場: 慶應義塾大学先端生命科学研究所 センター棟、ラ...

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3/13 がん医療の未来セミナー 開催延期

3/13 14:00- 第1ホテルで開催予定でした「がん医療の未来 セミナー 」は延期になりました。詳細は後日お知らせいたします

高校生バイオサミット開催延期

3/20-21に開催を予定した「高校生バイオサミット」は延期することになりました。

詳細はこちらをご覧ください。

血液中の新規酸化ストレスマーカーを発見

~血液検査で9種類の肝臓疾患を高い精度で一斉診断することが可能に 慶大先端生命研、山形大医、荘内病院等のグループの共同研究成果 慶應義塾大学先端生命科学研究所(冨田勝所長)の曽我朋義教授、杉本昌弘講師、慶大学医学部末松誠教授、山形大医斎藤貴史准教授、河田純男教授、東 大病院本間雅助教、荘内病院外科二瓶幸栄医師らのグループは、血液測定によって、9種類の肝臓疾患(B型ウイルスキャリア、B型慢性肝炎、...

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先端生命科学研究所 高校生研究助手制度紹介

「塾」2011年WINTER(No.269)に下記の記事が掲載されました。

慶大先端生命研の大学院生ら 文部科学省科学技術政策研究所の「科学技術への顕著な貢献2010」を受賞

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝)の大学院生の菅原潤一君(政策・メディア研究科後期博士課程)と先端生命研卒業生で現在スパイバー株式会社(山形県鶴岡市)の代表取締役社長を務 める関山和秀さんが、文部科学省科学技術政策研究所(東京都千代田区、所長 桑原輝隆)の「科学技術への顕著な貢献2010(ナイスステップな研究者)」に選定されました。「クモ糸の人工合成」の独自技術を開発しそ...

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