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冨田所長、吉村美栄子県知事と新春対談

山形県が発行する「県民のあゆみ」平成30年1月号の新春対談として、当研究所の冨田勝所長と吉村美栄子県知事との対談が掲載されました。「県民のあゆみ」は、県内の全40万世帯に配布されました。 https://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020026/ayumi/h29/30ayumi01.html 

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Keio Astrobiology Camp 2018

慶應義塾大学先端生命科学研究所は、今年も 高校生/大学生/大学院生を対象としたサイエンスキャンプ「Keio Astrobiology Camp 2018」を実施いたします。 このキャンプは、「宇宙生物学」をテーマに取り上げ、国内外で活躍する最先端の研究者による講演、専門家との意見交換、施設見学等を通じて、高校生や大学生など若い学生に最先端のサイエンスに触れる場を提供します。※本催事の今年度の募集は...

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からだ館10周年記念シンポジウム「自分、仲間、地域をまるごと元気に! ~鶴岡発のコミュニティヘルスをつくろう」が開催されました

2017年11月19日に、2007年に開館した「からだ館」が10周年を記念して開催する健康大学
「自分、仲間、地域をまるごと元気に! ~鶴岡発のコミュニティヘルスをつくろう」(主催:慶應義塾大学先端生命科学研究所からだ館)が開催されました。

詳細は からだ館のページをご覧ください。

第七回「知の拠点庄内」シンポジウム 『わくわく庄内暮らし』~食べる・学ぶ・住まう~ 開催のお知らせ 

この催事は既に終了しています。第七回「知の拠点庄内」シンポジウム 『わくわく庄内暮らし』~食べる・学ぶ・住まう~ を開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。

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冨田勝所長、山形県特別功労賞を受賞

山形県は、当研究所の冨田勝所長に山形県特別功労賞を贈ることを発表しました。 この賞は、幅広い分野において県勢全般の発展に大きな功績があった人物に贈られる賞であり、2001年の当研究所開設以来の、学術分野(生命科学)、産業振興、人材育成、教育振興、地域振興等における功績が認められて、今回の受賞が決定いたしました。 この賞は、2004年に創設されたもので、受賞者は冨田所長で3人目となります。 贈呈式は...

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平山明由特任講師、第16回山形県科学技術奨励賞を受賞

平山明由特任講師が、第16回山形県科学技術奨励賞を受賞しました。 平山特任講師は、メタボローム解析技術を活用したがんの特殊な代謝機能の解明、及び唾液を用いたがんの診断マーカー提案への取り組みにおいて、この賞を受賞しました。 授与式は10月17日(火) 山形市の県自治会館で行われます。 このニュースは下記メディアで報道されました。 山形新聞 10/11 10面 

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100年来の謎・がんの代謝を解明 ~慶大先端生命研などの研究グループ、大腸がんの代謝が変化する仕組みを解明 ~

慶應義塾大学先端生命科学研究所(以下慶大先端生命研、山形県鶴岡市)の曽我朋義教授、佐藤清敏特任助教、香川大学医学部消化器外科鈴木康之教授、国立がん研究センター谷内田真一ユニット長、愛知県がんセンター研究所青木正博部長らの研究グループは、100年来のがんの謎であった、がんの代謝が変化する仕組みを解明した。 この研究は、日本医療研究開発機構(以下AMED)の革新的先端研究開発支援事業AMED-CRES...

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慶應サマーバイオカレッジ2017開催される

2017年8月7日-8月9日に、慶應サマーバイオカレッジ2017(主催:慶應義塾大学環境情報学部/先端生命科学研究所、共催:鶴岡市、後援:山形県)が開催されました。 慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾ニューヨーク学院の5校から16名が参加し、最先端のバイオテクノロジー実習を体験しました。遺伝子増幅実験やDNAクローニング実験に加え、今年は...

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第7回高校生バイオサミット開催される

2017年7月27-29日、鶴岡メタボロームキャンパスにおいて、第7回高校生バイオサミットin鶴岡が開催されました。(主催:山形県、鶴岡市、慶應義塾大学先端生命科学研究所) これは、全国の高校生が集結し、「成果発表部門」「計画発表部門」の参加者による研究展示と研究発表、優秀作品の表彰、バイオサイエンスに関するディスカッション等を行う研究コンテストで、今年で7回目の開催となります。 第7回サミットに...

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「地上最強生物」クマムシ2種の比較ゲノム解析 ~仮死状態から吸水で復活できる乾眠と呼ばれる機構の進化の解明に貢献〜

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の大学院生・吉田祐貴君(政策・メディア研究科修士課程)と荒川和晴准教授の研究グループは、英国エジンバラ大 Mark Blaxter教授ら、東京大学國枝武和助教らと共同で、クマムシのゲノム情報を解読し、極限環境耐性の多様性を生み出す機構や、脱皮動物での進化について明らかにしました。クマムシからはこれまでに細胞を保護する新規の遺伝子が複数発見さ...

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