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「鶴岡タウンキャンパス 春のオープンキャンパス」特別企画展のお知らせ 4/10~4/18【東北公益文科大学・慶應義塾大学共催】

この催事は既に終了しました 開設から20年をむかえた鶴岡タウンキャンパスでは、東北公益文科大学と慶應義塾大学が連携し、鶴岡市の協力のもと、「鶴岡タウンキャンパス 春のオープンキャンパス」特別企画展を開催します。 ●会期:4/10(土)~4/18(日) 10:00-15:00 (レンタルサイクルは9:00-17:00受付終了) ●場所:鶴岡公園レストハウス(タウンキャンパス厚生棟/旧百けん濠レス...

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文部科学省「大学による地方創生の取組事例集」に掲載

文部科学省「大学による地方創生の取組事例集」に慶應義塾大学先端生命科学研究所の取組が掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

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サメの鱗は定速時より加速時の方が抵抗軽減に効果的であることを解明

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長:冨田勝、以下「慶大先端生命研」)のガリポン・ジョゼフィーヌ特任助教が率いる研究チームは、カナダのクイーンズ大学(オンタリオ州)デヴィッド・ライバル准教授らとの共同研究で、サメの鱗は一定速度での移動よりも加速時の方が抵抗の軽減に効果的であることを明らかにしました。本研究は、米国科学専門誌『Bioinspiration & Biomimeti...

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第5回Keio Astrobiology Camp、開催される

2021年3月22日- 24日、Keio Astrobiology Camp 2021が開催されました。 アストロバイオロジーとは、NASAが提唱した造語で、地球における生命の起源、地球外生命の探査、人類の宇宙へ進出に関わる研究や技術開発を網羅した学際的で新しい研究分野です。先端生命科学研究所では、2016年度に初のアストロバイオロジーのキャンプを実施し、2泊3日の合宿形式で4回キャンプを実施して...

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慶大先端生命研と株式会社キュライオ 新規創薬事業を目指した共同研究を開始

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝、以下「慶大先端生命研」)と株式会社キュライオ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 中井基樹、以下「キュライオ社」)は、タンパク質の構造解析をベースに創薬候補となりうる新規生理活性物質の迅速な探索を目指し、共同研究契約を結びました。 クライオ電子顕微鏡を用いた構造解析技術は、生体分子の立体構造解析において優れた技術の一つです。なかでも...

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慶應義塾大学先端生命科学研究所とSMBC日興証券が先端科学技術活用に関する包括連携協定を締結

慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長:冨田 勝)とSMBC日興証券株式会社(代表取締役社長:近藤 雄一郎)は、先端科学技術を活用した社会課題の解決及び地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携協定を2021年2月25日に締結し、同日、オンライン記者会見が開催されました。 プレスリリースはこちらをご覧ください。 左より:慶應義塾大学先端生命科学研究所 冨田勝所長、SMBC日興証券株式会社 近藤...

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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)創発的研究支援事業に慶應義塾大学先端生命科学研究所から3課題採択される

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は2月2日、破壊的イノベーションにつながる自由で挑戦的・融合的・多様な研究を長期間支援する「創発的研究支援事業」の2020年度採択課題を発表し、慶應義塾大学先端生命科学研究所から3件が採択されました。本件に関する詳細はこちらをご覧ください。

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Keio Astrobiology Camp 2021参加者募集【募集は締め切りました】

 Keio Astrobiology Camp 2021を、2021年3月22 日 (月) ~3月24日 (水)に オンライン形式で開催することになり、ただいま参加者を募集しています。(対象:高校生、大学生、修士課程学生) 詳細はこちらのサイトをご覧ください。 申込締切:2021年2月10日(水)12:00PM ※募集は締め切りました

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日本政府国際広報誌 "We Are Tomodachi" での発信

世界が注目する「鶴岡モデル」のまちづくりをテーマとした、鶴岡サイエンスパークの取組みが、首相官邸発行の国際広報誌「We are Tomodachi Autumn 2020」と、「Prime Minister's Office of Japan (首相官邸)」YouTubeチャンネルで紹介されました。詳細は下記をご覧ください。■ We are Tomodachi Autumn 2020(外部リンク)...

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腸内細菌がいなくなると睡眠パターンが乱れる

筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(茨城県つくば市)の小川雪乃博士(研究当時、現:農業・食品産業技術総合研究機構)、柳沢正史教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の福田真嗣特任教授らを中心とする共同研究グループは、抗生物質の経口投与により腸管内に生息する腸内細菌を除去すると、睡眠パターンが乱れることを明らかにしました。本研究成果の詳細は、国際科学誌「Scientific Report...

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