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NEWS23.01.26
ヒト腸内細菌の1種が持久運動パフォーマンスの向上に貢献 ―腸内フローラと運動能力の関係が明らかに―
NEWS(23.01.26)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長 冨田 勝)の福田真嗣特任教授(順天堂大学大学院医学研究科細菌叢再生学講座特任教授・神奈川県立産業技術総合研究所腸内環境デザイングループグループリーダー・JST ERATO副研究総括を併任)と、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社(社長 佐見 学)の森田寛人研究員・狩野智恵研究員、青山学院大学(学長 阪本 浩)の内山義英教授・原晋教授らの研究グループ...
EVENT23.01.11
Keio Astrobiology Camp 2023
EVENT(23.01.11)
Keio Astrobiology Camp 2023を、2023年3月19日 (日) ~21日 (火)に開催します。本キャンプは、「宇宙生物学」をテーマに取り上げ、国内外で活躍する最先端の研究者による講演、専門家との意見交換、施設見学等を通じて、高校生や大学生など若い学生に最先端のサイエンスに触れる場を提供します。
(対象:高校生、大学生、修士課程学生)
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
日...
NEWS22.12.26
冨田勝所長「第27回安藤百福賞」大賞を受賞
NEWS(22.12.26)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の冨田勝所長が、公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団の「食創会 ~新しい食品の創造・開発を奨める会~」(小泉純一郎会長、元内閣総理大臣)が主催する2022年度食創会「第27回安藤百福賞」において「大賞」を受賞しました。今回の受賞は、「システムバイオロジーの先駆研究と食品産業への貢献」の業績が評価されたものです。
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興...
EVENT22.11.01
第42回キャピラリー電気泳動シンポジウム開催される
EVENT(22.11.01)
2022年10月26日(水) ~ 28日(金) の3日間にわたり、「第42回キャピラリー電気泳動シンポジウム」(主催:SCE2022実行委員会、共催:(公社) 日本分析化学会電気泳動分析研究懇談会、慶應義塾大学先端生命科学研究所、後援:山形県、鶴岡市)を鶴岡市先端研究産業支援センター(鶴岡メタボロームキャンパス)にて開催しました。
期間中は、国立研究開発法人理化学研究所の宮脇 敦史先生、東京大...
NEWS22.10.13
クモ糸の構造と力学物性をデータベース化 -人工クモ糸材料の創出に貢献-
NEWS(22.10.13)
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ高分子研究チームのマライ・アリ・アンドレス上級研究員、沼田圭司チームリーダー(京都大学大学院工学系研究科教授)、京都大学大学院工学研究科の土屋康佑特定准教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所の荒川和晴教授らの国際共同研究グループは、世界中に生息する1,000種を超えるクモからクモ糸を採取し、クモ糸タンパク質の構造とクモ糸の物性について網羅的な情報をデ...
EVENT22.09.20
第42回キャピラリー電気泳動シンポジウムを開催
EVENT(22.09.20)
第42回目を迎えますキャピラリー電気泳動シンポジウムを2022年10月26日(水)~28日(金)の3日間にわたり、山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所を中心として山形県鶴岡市の鶴岡市先端研究産業支援センター(鶴岡メタボロームキャンパス)レクチャーホールにて開催いたします。 本シンポジウムは、電気泳動ならびに関連分野の最先端の研究成果を発表し、意見・情報交換を行い、研究分野のより一層の...
EVENT22.09.20
第16回メタボロームシンポジウム開催される
EVENT(22.09.20)
2022年9月14日(水) ~ 16日(金) の3日間にわたり、「第16回メタボロームシンポジウム」(主催:第16回メタボロームシンポジウム実行委員会、共催:慶應義塾大学先端生命科学研究所、後援:山形県、鶴岡市)を鶴岡市先端研究産業支援センター(鶴岡メタボロームキャンパス)にて開催しました。
新型コロナウィルスの感染予防対策として、参加者に、ワクチン3回接種証明等の提示を求めるなどの参加条...
EVENT22.09.16
第12回高校生バイオサミット開催される
EVENT(22.09.16)
2022年8月22-24日、鶴岡メタボロームキャンパスにおいて、第12回高校生バイオサミットin鶴岡の決勝戦が開催されました。(主催:山形県、鶴岡市、慶應義塾大学先端生命科学研究所) これは、全国の高校生が集結し、「成果発表部門」「計画発表部門」の参加者による研究展示と研究発表、優秀作品の表彰、バイオサイエンスに関するディスカッション等を行う研究コンテストで、今年で12回目の開催となります。...
NEWS22.07.15
男性ホルモン濃度の低下は腸内細菌叢の多様性を損なうことが判明 ー 前立腺がんの内分泌治療の副作用低減に期待 ー
NEWS(22.07.15)
順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学(東京都文京区)の呉彰眞 助手、堀江重郎 教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の福田真嗣 特任教授(研究当時。現:順天堂大学大学院医学研究科細菌叢再生学講座・特任教授)らの共同研究グループは、前立腺がんの内分泌治療(ADT)*1により男性ホルモンのテストステロン濃度を低下させると、腸内細菌叢*2に変化が生じて、その多様性*3が損なわれることを明...
NEWS22.06.21
慶應義塾大学先端生命科学研究所と株式会社資生堂がビューティーイノベーションの創出および人財育成に関する包括連携協定を締結
NEWS(22.06.21)
慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長:冨田 勝)は、株式会社資生堂(代表取締役 社長 CEO 魚谷 雅彦)と未来型イノベーション をリードする人財育成を目的とした包括連携協定を2022年6月21日に締結いたしました。
プレスリリース詳細はこちらをご覧ください。
▼このニュースは下記のメディアで報道されました。・6/21 TUY Nスタやまがた
「最先端技術』で『美』の開発をめざす連携協定」
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