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慶應義塾大学先端生命科学研究所 修士課程学生の研究成果が国際学会で表彰

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝 所長)で研究活動を進めている大学院政策・メディア研究科修士課程1年の岩井碩慶(いわい・ひろのり)君は、アリの生態に関する研究を行い、その研究成果を7月23-27日に開催された国際学会"9th Congress of International Society of Hymenopterists"にて発表し、Student Poster Pres...

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慶應義塾大学先端生命科学研究所と第一生命が包括連携協定を締結 ~協定第1弾として、第一生命が同研究所発のメトセラへ投資を実施~

慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長:冨田 勝)と第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣 精二)は、先端科学技術を活用した社会課題の解決および地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携協定を締結しました。 プレスリリースは以下をご覧ください。●プレスリリース全文

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慶應サマーバイオカレッジ2018開催される

2018年8月7日-8月9日に、慶應サマーバイオカレッジ2018(主催:慶應義塾大学環境情報学部/先端生命科学研究所、共催:鶴岡市、後援:山形県)が開催されました。 慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾ニューヨーク学院の5校から16名が参加し、最先端のバイオテクノロジー実習を体験しました。当研究所の最先端の施設を使用しながら、遺伝子増幅実験...

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第8回高校生バイオサミット開催される

2018年7月30-8月1日、鶴岡メタボロームキャンパスにおいて、第8回高校生バイオサミットin鶴岡が開催されました。(主催:山形県、鶴岡市、慶應義塾大学先端生命科学研究所) これは、全国の高校生が集結し、「成果発表部門」「計画発表部門」の参加者による研究展示と研究発表、優秀作品の表彰、バイオサイエンスに関するディスカッション等を行う研究コンテストで、今年で8回目の開催となります。 第8回サミット...

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第7回生命医薬情報学連合大会 (IIBMP2018) 開催 

生命医薬情報学連合大会の 2018 年大会を 2018 年 9 月 19 日から 21 日まで、山形県鶴岡市の荘銀タクト鶴岡及び鶴岡アートフォーラムにて開催いたします。 生命医薬情報学連合大会は 2012 年から、生命情報科学研究及び生命科学・医学、薬学研究の発展のために、日本バイオインフォマティクス学会、情報計算化学生物学会、日本オミックス医療学会の共催で開催されるようになりました。2012 ...

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第12回メタボロームシンポジウム開催  

第12回目を迎えますメタボロームシンポジウムを平成30年10月17日(水)~19日(金)の 3日間にわたり、山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所を中心として開催いたします。 本シンポジウムは、メタボロミクスの最新の技術や応用を発表、議論する場を提供し、これを広い分野の方に知っていただくことにより、メタボローム解析技術をより多くの研究と実用に活用できるようにすることを目的として2006...

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腸内細菌叢のさらなる解明につながる 難培養性腸内細菌培養技術の開発に向けた共同研究を開始

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、所長 冨田勝)と、地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所 (神奈川県海老名市、理事長 馬来義弘、 以下KISTEC)、森下仁丹株式会社 (大阪府大阪市、社長 駒村純一) の3者は、難培養性腸内細菌培養技術の開発に向けた共同研究契約を締結しました。 慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任准教授は、KISTEC腸内環境制御グループの中藤学...

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「クモ糸のマルチオミクス解析」をテーマに受賞 河野暢明特任講師に若手アカデミー賞

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の河野暢明特任講師が、日本学術会議若手アカデミーが主催する第3回若手科学者サミット(6月4日、日本学術会議・講堂)において若手アカデミー賞を受賞しました。 若手アカデミーは、内閣府の特別の機関として独立して活動する日本学術会議によって、将来の学術界を担う若手研究者を育成するために設置された常設の組織です。若手アカデミーでは各学協会の若手...

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村上慎之介特任助教、日本温泉気候物理医学会研究奨励賞を受賞

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の村上慎之介特任助教が日本温泉気候物理医学会の第11回研究奨励賞を受賞しました。受賞テーマは、「豊富温泉入浴によるアトピー性皮膚炎抑制メカニズムの解明」です。石油を含む温泉水が湧出する豊富温泉(北海道豊富町)は、入浴によってアトピー性皮膚炎や乾癬が改善するとの報告があります。そのメカニズムを明らかにするために、村上特任助教はアトピー性皮膚炎...

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高校生研究助手8名、特別研究生20名、計28名の地元高校生を受け入れ ~酒田市の高等学校も初参加

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)は、平成30年度「高校生研究助手」として、山形県立鶴岡中央高等学校(伊藤吉樹校長)の生徒8名を任用することになりました。 さらに、平成30年度「特別研究生」として、地元高校生 計20名(山形県立鶴岡南高等学校(石川真澄校長)生徒4名、山形県立鶴岡工業高等学校(阿部進校長)生徒3名、山形県立鶴岡中央高等学校 生徒3名、学校法人羽黒学園羽黒高等...

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