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EVENT23.12.29
鶴岡サイエンスパークまつり2023開催される
EVENT(23.12.29)
2023年11月4日、鶴岡サイエンスパークで「鶴岡サイエンスパークまつり2023」(主催:鶴岡サイエンスパークまつり実行員会)が初開催されました。
鶴岡サイエンスパークの地域理解を深めると共に、人材交流による地元企業との連携強化を図ることを目的に、(一社)鶴岡サイエンスパーク、鶴岡商工会議所・青年部、慶應義塾大学先端生命科学研究所、鶴岡市、鶴岡サイエンスパーク入居団体の計27機関で実行委員会が組織...
EVENT23.12.26
Keio Astrobiology Camp 2024
EVENT(23.12.26)
Keio Astrobiology Camp 2024を、2024年3月18日 (月) ~20日 (水)に開催します。本キャンプは、「宇宙生物学」をテーマに取り上げ、国内外で活躍する最先端の研究者による講演、専門家との意見交換、施設見学等を通じて、高校生や大学生など若い学生に最先端のサイエンスに触れる場を提供します。
(対象:高校生、高専生、大学生、修士課程学生)
詳細はこちらのサイトをご覧くださ...
NEWS23.11.01
新規ミトコンドリア膜貫通ペプチドによる遺伝子送達
NEWS(23.11.01)
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームの沼田 圭司 チームリーダー(京都大学大学院 工学系研究科 教授、慶應義塾大学 先端生命科学研究所 特任教授)、吉永 直人 基礎科学特別研究員(慶應義塾大学先端生命科学研究所 特任助教)らの共同研究グループは、ミトコンドリア膜タンパク質から着想を得た機能性ペプチドとプラスミドDNA(pDNA)からなる複合体が、細胞内のミトコンドリ...
EVENT23.09.14
企業派遣プロジェクトフォーラム「未来を担うイノベーション人財開発 ~なぜ企業は鶴岡で人財育成を行うのか~」
EVENT(23.09.14)
慶應義塾⼤学先端⽣命科学研究所と包括連携協定を締結する企業によるイノ ベーター⼈財育成プロジェクトが2018年よりスタートしています。これまで7社15名の 社員が、数年間に渡り⼭形県鶴岡市に派遣され、 "放牧" をコンセプトに各々が 本業から離れ、⾃ら定めたミッションのもと社会課題の解決など様々な挑戦をしています。本イベントでは、鶴岡にお越しいただくことでしか知る機会がほとんどなかった企業派遣プロ...
EVENT23.08.23
第13回高校生バイオサミット開催される
EVENT(23.08.23)
2023年8月21-23日、鶴岡メタボロームキャンパスにおいて、第13回高校生バイオサミットin鶴岡の決勝戦が開催されました。(主催:山形県、鶴岡市、慶應義塾大学先端生命科学研究所) これは、全国の高校生が集結し、「成果発表部門」「計画発表部門」の参加者による研究展示と研究発表、優秀作品の表彰、バイオサイエンスに関するディスカッション等を行う研究コンテストで、今年で13回目の開催となります。...
NEWS23.07.26
下痢型過敏性腸症候群の診断を補完する分類器を開発
NEWS(23.07.26)
慶應義塾大学先端生命科学研究所に所属する慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程3年田中一己と福田真嗣特任教授(順天堂大学大学院医学研究科細菌叢再生学講座特任教授・神奈川県立産業技術総合研究所腸内環境デザイングループグループリーダーを併任)らの研究グループは、東京大学大学院薬学系研究科の浦野泰照教授と小松徹助教、東北大学大学院医学系研究科の福土審教授と田中由佳里助教(研究当時)らとの共同研究...
NEWS23.07.19
ブドウ糖によく似た糖の一種であるマンノース抗がん剤の治療効果を高める新たなメカニズムを発見
NEWS(23.07.19)
大阪国際がんセンター研究所の原田陽一郎 主任研究員(兼チームリーダー、糖鎖オンコロジー部)と慶應義塾大学先端生命科学研究所の平山明由 准教授、村井純子 特任准教授らの国際共同研究グループは、糖の一種であるマンノース*1が抗がん剤の治療効果を高める新たなメカニズムを発見しました。この研究成果は、抗がん剤治療の副作用の低減に道を開くもので、2023 年7月18日に国際学術誌 「eLife*2」に掲載さ...
NEWS23.07.19
前田太郎特任助教が、クラウドファンディング実施
NEWS(23.07.19)
慶應義塾大学先端生命科学研究所の前田太郎特任助教が、「葉緑体を盗む技術!?光合成するウミウシの謎の解明にご寄付を!」プロジェクトで、クラウドファンディングを行います。
ウミウシ用酸素濃度計「ウミウシ聴診器」を使って、動物が、藻類から奪った葉緑体で光合成を行う分子機構の解明に挑みます。
内容は こちら でご覧いただけます。
NEWS23.07.07
発熱がウイルス性肺炎の重症化を抑制するメカニズムを解明 ~重症化の抑制には38℃以上の体温で活性化した腸内細菌叢が必要だった~
NEWS(23.07.07)
東京大学医科学研究所の一戸猛志准教授と、慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任教授、順天堂大学大学院医学研究科総合診療科学の内藤俊夫教授らによる研究グループは、38℃以上に上昇した体温(発熱)が腸内細菌叢の活性化を介して二次胆汁酸量を増加させ、ウイルス性肺炎の重症化を抑制することを分子レベルで明らかにすることに成功しました。
これまで外気温や体温がウイルスに感染した場合の重症度に与える影響に...
EVENT23.07.04
第13回高校生バイオサミットin鶴岡
EVENT(23.07.04)
高校生バイオサミットin鶴岡のホームページをリニューアルし、
また、2023年夏に開かれる第13回高校生バイオサミットin鶴岡のWebエントリーも開始しました。(「成果発表部門」および「計画発表部門」)
奮ってご応募ください。応募は終了致しました。
主催:高校生バイオサミット実行委員会(慶應義塾大学先端生命科学研究所、山形県、鶴岡市)
日程:2023年8月21日(月)―23日(水)<決勝日程>...